産学官・地域連携について
産学官・地域連携ポリシー
東京農業大学(以下「本学」という)は、建学の精神「人物を畑に還す」、教育研究の理念「実学主義」が目指す、未来の地球、人類社会づくりに貢献する「農の心」を持つ人材を育成するとともに、教育研究を通じ、生涯教育、産業・文化、人類社会の安定と発展に貢献する方針を定め、産学官連携及び地域連携の推進により,社会に対し多様な機会を提供し,豊かで充実した生活の創造に資することを目的とする。
このため、産学官連携及び地域連携をさらに活発に行うことを重視し、本学における基本的な考え方を、「産学官・地域連携ポリシー」として以下のとおり定める。
コンセプト
東京農大は、ひと・もの・ことを繋げて地域活性化に貢献します。
地域の伝統的文化や地域の魅力を活かした社会を創生するため、東京農大の特色である食料、環境、健康、エネルギーなどをキーワードに、教育・研究等を通じての人材育成「ひとづくり」、環境保全・地域づくり等を通じての地域産業資源を利活用する「ものづくり」、地域マネジメントの計画・政策等をコーディネートする「ことづくり」、の3つの視点から社会に貢献して行きます。
東京農大の特色を活かした地域連携活動
- 学部・学科単位での地域連携活動の推進
- 6次産業推進のための研究支援の強化
- 社会科学系のコーディネートによる地域連携の推進
- 農大の取り組むべき地域貢献プロジェクト
- 大学発ベンチャー企業による地域貢献の推進
東京農業大学
総合研究所
産学官・地域連携センター
- 住所
- 〒156-8502 東京都世田谷区桜丘 1-1-1
- TEL
- 03-5477-256203-5477-2532
- crenkei@nodai.ac.jp