ホーム東京農業大学 農生命科学研究所教育研究施設 教育研究施設 生物資源ゲノム解析センター ゲノム解析装置を設置し、全学的組織として平成20年に世田谷キャンパスに新設。21年度から本格的な運用が始まっています。 微生物リソースセンター 微生物は、目には見えないほど小さな生物でありながら、我々の生活・健康、環境に深く関わっています。菌株保存室は、役立つ微生物を自然界から単離して性質を解明し、保存する施設です。 産学・地域連携センター 自治体、企業・団体等との連携を深め、広範な農学・生命科学分野に関する教育と研究を通じて、研究・開発成果を実社会において活用し、社会に貢献することを目標としています。 生体情報解析室 放射性同位元素を用いて、微生物や動植物のトレーサー実験、生化学実験、組換えDNAを含む遺伝子工学的実験などライフサイエンスの広い分野に対応する基礎研究、応用研究をおこなっています。 超微細形態解析室 ウイルス・微生物・動植物ならびに各種環境資源の微細構造と機能の関連を解析するため、透過型、走査型電子顕微鏡をはじめ、各種電子機器を装備し、研究教育に幅広く活用されています。 「エコテクゾーン」では、本学で取り組む「環境・バイオマスエネルギー」の実証試験を実施するためのエリアです。 エコテクゾーンの概要 「エコテクゾーン」は、農業を軸に自然エネルギーを利用した循環型社会のモデル構築のために、ユニークな研究を行うための実証実験を実施する区画として設置されています。