東京農業大学

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ニュースリリース

アフガニスタン人留学生 Gulab Gulbuddinさんが、テレビ番組出演や取材協力し、自国の現状と未来について語りました

2019年12月18日

メディア

アフガニスタンからの大学院留学生Gulab Gulbuddin(グラブ・グルブディン)さん(東京農大大学院国際農業開発学専攻博士後期課程3年)は、中村哲医師を偲ぶ番組(テレビ朝日 サタデーステーション、TBSテレビ 報道特集 12/14(土))に出演し、アフガニスタン社会に貢献した故中村哲医師の活動に影響を受けて農業を学ぶことを志し、中村さんからの教訓を糧に、遺志を継ごうとしていることを語りました。

本学は、国際協力機構(JICA)の「アフガニスタン国未来への懸け橋・中核人材育成プロジェクト(PEACE)」を通じ、アフガニスタンの行政官や大学教員などを留学生として数多く受け入れ、中核人材を育成することで、同国の農業農村開発を支援してきました。
2012年から現在までに、18名が修士号を、7名が博士号を本学大学院にて取得しました。

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