東京農業大学

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ニュースリリース

屋久島で新種のゾウムシ発見

2019年7月16日

教育・学術

鹿児島県・屋久島の世界自然遺産登録地域で、小島弘昭教授(農学部生物資源開発学科)らの調査チームが、ゾウムシの新種を見つけた。同島の自然の豊かさを改めて示す発見で、近く本格的な調査を開始する予定。共同で調査する養老孟司東京大名誉教授とともに学名を付け、11月30日に福岡市で始まる日本甲虫学会で発表する予定。年内にも刊行される学会の英文誌で詳細を公表する。

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