1月26日(金)私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「生命科学と情報の融合による農研究拠点形成」最終年度シンポジウム 開催
2018年1月22日
教育・学術
私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「生命科学と情報科学の融合による農学研究の拠点形成」の最終年度シンポジウムを下記の日程で開催いたします。事前参加登録は不要です。
私立大学戦略的研究基盤形成支援事業
「生命科学と情報の融合による農研究拠点形成」
最終年度シンポジウム
日時:平成30年1月26日(金)13:30より(13 : 00開場)
場所:東京農業大学世田谷キャンパス 横井講堂
主催:東京農業大学生物資源ゲノム解析センター
13 : 30 はじめに 高野克己 東京農業大学 学長
13 : 40 パチャキル バビル 先生(国際農業開発学科)
「高品質ジネンジョ品種のDNA識別マーカーの開発」
14 : 00 田中啓介 研究員(ゲノム解析センター)
「NGSを利用した植物ゲノミクスの多様なアプローチ」
14 : 20 岩槻 健 先生(食品安全健康学科)
「トランスクリプトーム解析による味蕾オルガノイドの性質決定」
14 : 40 岩田尚孝 先生(畜産学科)
「高質な胚生産のための培養環境の構築に関する研究」
休憩
15 : 10 松林尚志 先生(バイオセラピー学科)
「ボルネオ熱帯雨林の野生動物保全」
15 : 30 内山博允 研究員(ゲノム解析センター)
「NGSによる農学分野を中心とした昆虫研究」
15 : 50 石毛太一郎 研究員(ゲノム解析センター)
「アンプリコンシーケンスによる動物由来遺伝子解析と腸内細菌メタゲノム」
16 : 10 遠藤明仁 先生(食品香粧学科)
「フルクトフィリック乳酸菌のゲノム解析から見える環境適応」
16 : 30 兼崎 友 博士(静岡大学)
「有用微生物のゲノム解析実績と予想される今後の展開」
16 : 50 おわりに 矢嶋俊介 生物資源ゲノム解析センター長
17 : 00 情報交換会
問い合わせ先:東京農業大学生物資源ゲノム解析センター
連絡先:(E-mail) nodaigc@nodai.ac.jp