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造園樹木学研究室 | ランドスケープ資源・植物研究室概要
環境を形成する樹木を科学する!
造園は、植物を不可欠の構成要素として、快適性と美を追求する営みである。植物の中でも大型永年性の樹木は、その生理・生態・形態的機能によって、環境調節に大きく貢献する。さらに、造園空間の樹木には、景観に対する貢献、つまり美の要素が要求される。一方、造園空間は、樹木の生育には環境条件が劣悪である。劣悪な条件下で人間が要求する快適性や美を求めるには、個々の樹木の特徴を熟知し十分な保護や管理をする必要がある。当研究室は、このような観点から造園樹木の特徴や働き、役割などを、多面的に究明することを目的としている。
スタッフの主な研究内容
主な就職先府県庁/東京都公園協会/市・区役所/公園緑地管理財団/農協/住友林業緑化/アゴラ造園/景観プランニング/セキスイエクステリア/タム地域環境研究所/ジオスケープ/植芳/埼玉園芸市場/プラネット/教員/JICA
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