〔履修登録を行うにあたり特に注意を要する授業科目〕

(1) 隔週授業科目
隔週授業科目の登録は、履修届の開講時限欄に開講番号をマークする際、授業開始の時限欄にマークして下さい。授業終了の時限欄には記入しないで下さい。
→[例:3〜4時限で開講する科目は、3時限の欄だけにマークする。]
(2) 集中授業科目
集中授業科目を履修登録する場合は、開講番号を履修届用紙右下の集中・時間割外科目登録欄にマークして下さい。
●集中授業の日程は、別途掲示または学生ポータルサイトの「平成17年度集中授業スケジュール」を参照して下さい。
(3) 学部共通科目(科目一覧表参照)
学部共通科目は自分の学科に配当されている時間割の科目以外は履修登録できません。
→[例:生物生産学科の学生は食品科学科配当の健康科学(一)を履修登録できない。]

【学部共通科目一覧表参照】 *印がついている科目は実験・実習・演習科目
配当
年次
授業科目 配当
年次
授業科目名 配当
年次
授業科目名
フレッシュマンセミナー 食品科学概論 *レポート作成演習
生物産業学概論 現代社会論 *中国語(一)・(二)
情報基礎(一)・(二) バイオテクノロジー概論 *ロシア語(一)・(二)
生物産業体験実習 生物資源概論 *健康科学(一)体育理論を含む
英語(一)・(二) 基礎化学 *健康科学(二)体育理論を含む
英語(三)・(四) 基礎生物 人間と職業
環境保全論 基礎数学 1〜4 特別講義

(4)全学科1・2・3年 中国語(一)・(二)およびロシア語(一)・(二)(平成15年度入学生より適用)
中国語(一)・(二)およびロシア語(一)・(二)については履修制限があります。
中国語(一)・(二)およびロシア語(一)・(二)についてはどちらか1ヵ国語に限り履修することができます。(どちらか1ヵ国語しか履修することができません)
履修が確定した時点で単位の修得の有無にかかわらず、もう一方の語学科目を履修することができなくなります。
→[例:1年時に中国語((一)あるいは(二)または両方)を履修し、不合格になった場合でも2・3年時にロシア語を履修することはできない。](1・2・3年次生のみ対象)

(5)食品科学科1・2・3年実験・実習科目(時間割に※印が付いている実験・実習科目)
正規履修の学生は必修科目のため自動登録されますが、再履修の学生については、本人が履修登録する開講番号を履修届にマークして下さい。
●実験・実習の日程は、別途掲示またはガイダンスで配付される「平成17年度食品科学科学生実験・実習スケジュール(前学期)」を参照して下さい。

(6)産業経営学科1・2年産業経営学演習(一)・(二)、産業経営学科3年卒業論文演習
正規履修の学生は必修科目のため自動登録されますが、再履修の学生については、本人が現在所属しているゼミの担当者の開講番号を履修届にマークして下さい。

(7)産業経営学科4年 卒業論文:指導ゼミ
卒業論文の指導ゼミは4年時に卒業論文として自動履修登録されます。
(8)生物生産学科3年 分野別必修科目
3年次生(編入学・転学科生を除く)は配属された分野の必修科目が自動登録されます。
再履修の学生については、本人が当該科目(分野別必修科目)の開講番号を履修届にマークして下さい。
(9)産業経営学科2年 マクロ経済学・(必)経営管理論・民法・経営統計学の履修方法
マクロ経済学・(必)経営管理論・民法・経営統計学の4科目は変則的に授業を開講します。
(詳細は後日掲示でお知らせする隔週授業日程表を参照すること。)
@ (必)経営管理論は前学期前半の月曜日の1時限と水曜日の4時限に授業を開講し、(必)マクロ経済学は前学期後半の月曜日の1時限と水曜日の4時限に授業を開講します。水曜日の4時限に授業がありますので他の授業を入れないようにして下さい。
A 民法は前学期前半の金曜日の1・2時限に開講し、経営統計学は前学期後半の金曜日の1・2時限に開講します。
【それぞれ2科目とも履修を希望する者は以下のように履修登録を行って下さい。】
曜日
時限
時期
(前学期)
       コース
科目
経営・会計 流通・情報 農業経営
・技術
地域・環境 再履修者
月曜日
1時限
水曜日
4時限
前半 (必)経営管理論 自動履修登録 月曜日1時限に各コースの開講番号を各自が履修登録
(水曜日4時限にはマーク不要)
後半 マクロ経済学 自動履修登録 自動履修登録 自動履修登録 自動履修登録 集中・時間割外科目登録欄に各コースの開講番号を各自が履修登録
金曜日
1・2時限
前半 民法 集中・時間割
外科目登録欄
にコースの開
講番号を各自
が履修登録
履修できない 集中・時間割外科目登録欄に各コースの開講番号を各自が履修登録
後半 経営統計学 金曜日1時限に各コースの開講番号を各自が履修登録(金曜日2時限にはマーク不要)
(10)産業経営学科2年次からのコース別授業科目について
2年次進級時に配属されたコースの授業科目について1年時に配付された「学生生活ハンドブック」の「授業科目配当表」を参照のうえ下記のとおり履修して下さい。
@ 産業経営学科共通基礎の科目」「総合化の科目(すべて必修)」は配属されたコースに関係なく全員が履修できる。(但しロシア語(三)・(四)および中国語(三)・(四)については履修制限があります。(11)(12)を参照)
A 配属されたコース別科目の必修科目は自動登録され、選択科目は各自履修登録する。
産業経営学科の科目のコースによっては開講番号が違いますのでご注意下さい。
B 配属されたコース以外のコースの科目は配属された「コース指導選択科目」のみ選択履修できる。
(「コース指導選択科目」以外の他コースの科目は履修できません)

(11)産業経営学科2年中国語(三)・(四))
中国語(三)・(四)は中国語(一)・(二)の単位を修得した者のみ履修できます。

(12)産業経営学科2年ロシア語(三)・(四)
ロシア語(三)・(四)はロシア語(一)・(二)の単位を修得した者のみ履修できます。

(13)他学科聴講できない科目
@ 実験・実習・演習科目
実験・実習・演習科目(但しロシア語(三)・(四)および中国語(三)・(四)を除く)は他学科聴講はできません。
【各学科配当 実験・実習・演習科目一覧】
(学部共通科目を除く。学部共通科目については(3)学部共通科目一覧表参照のこと)
配当学科 配当年次 授業科目名 配当学科 配当年次 授業科目名
生物生産学科 生物生産学実験(一) 産業経営学科 産業経営学演習(一)
生物生産学実習(一) 産業調査論・演習
基礎化学実験 産業経営学演習(二)
基礎植物学実験 (必)農業体験実習
生物生産学実験(二) 創造性育成実習
生物生産学実習(二) プログラミング言語演習
生物生産学特別実験・実習 生物生産学基礎実験
生物産業学演習(一) バイオテクノロジー実験
生物産業学演習(二) 非営利組織(NPO)実習
4 生物産業学演習(三) 健康管理実習
4 生物産業学演習(四) ※ロシア語(三)・(四)
食品科学科 有機化学実験 ※中国語(三)・(四)
分析化学実験 卒業論文演習
食品産業学実習(一) (必)企業体験実習
食品化学実験 経営分析演習
応用微生物学実験 経営調査実習
バイオテクノロジー実験 ソリューション実習
食品機能学実験 (必)流通加工業体験実習
乳工学実習 地域商業マーケティング調査実習
生物化学実験 農村調査実習
農水産加工実習 農業改良普及演習
食品産業学実習(二) (必)地域環境体験実習
食品衛生学実験 地域安全実習
食品衛生微生物学実験 地域プランニング実習
食品工学演習
食品理工学実験
※ロシア語(三)・(四)および中国語(三)・(四)については他学科聴講することができます。
 ただし、(11)(12)の条件に注意して下さい。
A食品科学科3年次配当の科学英語(一)及び4年次配当の科学英語(二)は他学科聴講できません。

・他学科配当の同名科目(同名科目一覧表参照)
 自分の学科に配当されている科目と同名の他学科の科目は他学科聴講できません。
→[例:生物生産学科の学生は食品科学科配当の自然科学史を履修できない。]
【同名科目一覧表】(本年度履修対象科目のみ記載)
配当学科 学年 授業科目名 配当学科 学年 授業科目名
生物生産学科 1年 生物資源各論 生物生産学科 2年 食用作物学
食品科学科 2年 生物資源各論 産業経営学科 2年 食用作物学
生物生産学科 2年 自然科学史 生物生産学科 2年 作物生産学
食品科学科 1年 自然科学史 産業経営学科 2年 作物生産学
生物生産学科 2年 バイオテクノロジー各論 食品科学科 2年 バイオテクノロジー実験
食品科学科 3年 バイオテクノロジー各論 産業経営学科 2年 バイオテクノロジー実験
生物生産学科 3・4年 土壌学 生物生産学科 3年 蔬菜学
産業経営学科 3年 土壌学 産業経営学科 3年 蔬菜学
食品科学科 3年 食品流通論 生物生産学科 3・4年 森林環境論
産業経営学科 3年 食品流通論 産業経営学科 3年 森林環境論
(14)クラス分けがある科目
クラス分けがある科目を履修する際は、11ページの「クラスが指定されている科目」でクラス分けの内容をしっかりと確認し、履修登録するクラスの曜日・時限に該当する開講番号を間違いのないようマークして下さい。
なお、履修できないクラスを履修届にマークした場合、すべてエラーとなります。

(15)特別講義(一)、特別講義について
《科目名表記について》
 従来「特別講義」と呼ばれていた科目は平成16年度以降入学生を対象に「特別講義(一)」と名称を変更しました。したがって、「特別講義」と「特別講義(一)」は同一の授業となります。そのため、掲示などで連絡する際はまとめて「特別講義」と表記しますが、履修確定表や成績表などの個人書類の科目名は下記@、Aの通り表記しますのでご注意下さい。
@  特別講義(一)
 平成16年度以降入学生は「特別講義(一)」と表記されます。
 ※特別講義(二)〜(四)は現在開講していません。
A  特別講義(二)
 平成15年度以前入学生(平成16・17年度入学の編入生も含む)は「特別講義」と表記されます。
《履修登録について》 
 「特別講義(一)」、「特別講義」は単位未修得者を対象に自動履修登録されますので履修届にマークしないで下さい。