〔履修登録にあたっての注意事項〕

【履修登録の手順】
用意するもの:鉛筆(HB)・講義要項(シラバス)・学生生活ハンドブック・履修のてびき・履修届用紙(自分の名前・学籍番号が記されているマークシート用紙)
(1) 学生生活ハンドブックの学科別配当科目一覧を開き、まずは自分の学科の科目や単位数などの確認をする。
(2) 卒業要件である124単位修得することを年頭に入れ、1年間で修得する単位の目安を各自考える。
(3) 授業の内容や評価方法など詳細は講義要項(最新情報はWEBシラバス)を確認する。
(4) 履修のてびき21ページから記載してある学科・学年別時間割を開く。
(5) 履修のてびきの最終ページにある白紙の授業時間割に自分に該当する必修科目を記入する。
(6) 空いている時限に履修登録したい選択科目を記入する。
(7) 手書きの時間割が完成したら、下記の注意事項を熟読した上でマークシート用紙へマークする。。
(8) マークする際は必ずHBの鉛筆を使用し、数字が見えなくなるまでぬりつぶすこと。(ボールペン等を使用すると読取り不可能になり、マークした科目は登録されません)。


【マークシートに記入する際の注意事項】

@ 自動登録科目はマークしないこと。
自動登録対象科目(T)当該学年年次配当必修科目(コース別必修科目を含む)
(U)特別講義(単位未修得者対象)
(V)基礎数学・レポート作成演習(1年次対象)
  (T)については再履修者並びに復学・原級・再入学・転学部・転学科生及び過去に休学した者は
  自動登録とならないので、各自で開講番号をマークすること。(U)(V)については、対象者全員が
  自動登録となりますのでマークしないこと。
A 開講番号の記入を間違えると、エラーとなり登録できないかまたはまったく別の科目が登録されてしまうので注意すること(産業経営学科の科目には同じ科目名でもコース別の開講番号があるので自分のコースの開講番号をマークすること)。
B 同時限に開講している科目は、いずれかを選んで開講番号をマークすること。
C 同一時限に隔週で開講される科目を履修する場合は、一方の科目の開講番号を開講時限欄にマークし、もう一方の科目の開講番号を履修届用紙右下の集中・時間割外科目登録欄にマークすること。
D 集中授業科目は開講学期にあわせて、集中・時間割外科目登録欄に開講番号をマークすること。
E 2時限以上続けて開講する科目授業開始時限にのみ開講番号をマークすること。
F クラス分けのある科目は、指定のクラスの開講番号をマークすること(11ページの「クラスが指定されている科目」参照)。
G 通年科目は前学期授業開始時限のみ開講番号をマークすること。
H 高学年次配当科目は履修できない(他学科・他学部聴講の場合も同様)。
I 他学科聴講を希望する場合は、各学科の時間割を参照し、希望科目の開講番号をマークすること(クラス分けのある科目はクラスを選んで開講番号をマークすること)。