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全授業科目一覧 |
学 年 |
学 期 |
必 修 |
授 業 科 目 |
単位 |
頁 |
備 考 |
生物生産学科授業科目 |
||||||
4 |
通 |
必修 |
生物生産学特別実験・実習(二)A |
2 |
5 |
|
4 |
通 |
必修 |
生物生産学特別実験・実習(二)B |
2 |
6 |
|
4 |
通 |
必修 |
生物生産学特別実験・実習(二)C |
2 |
7 |
|
4 |
通 |
必修 |
生物生産学特別実験・実習(二)D1 |
2 |
8 |
|
4 |
通 |
必修 |
生物生産学特別実験・実習(二)D2 |
2 |
9 |
|
食品科学科授業科目 |
||||||
4 |
後 |
科学英語(二) |
2 |
13 |
||
産業経営学科授業科目:卒論指導ゼミ |
||||||
3・4 |
通 |
田中ゼミ |
17 |
|||
3・4 |
通 |
永井ゼミ |
17 |
|||
3・4 |
通 |
坂田ゼミ |
17 |
|||
3・4 |
通 |
当間ゼミ |
18 |
|||
3・4 |
通 |
芳澤ゼミ |
18 |
|||
3・4 |
通 |
竹下ゼミ |
18 |
|||
3・4 |
通 |
阪井ゼミ |
19 |
|||
3・4 |
通 |
朝隈ゼミ |
19 |
|||
3・4 |
通 |
長澤ゼミ |
19 |
|||
3・4 |
通 |
酒井ゼミ |
20 |
|||
3・4 |
通 |
美土路ゼミ |
20 |
|||
3・4 |
通 |
菊地ゼミ |
20 |
|||
3・4 |
通 |
大西ゼミ |
21 |
|||
3・4 |
通 |
黒瀧ゼミ |
21 |
|||
3・4 |
通 |
石堂ゼミ |
21 |
|||
3・4 |
通 |
笹木ゼミ |
22 |
|||
教職課程授業科目:教職に関する科目 |
||||||
4 |
前 |
教育相談論 |
2 |
25 |
||
3・4 |
通年 |
教育実習T |
3 |
26 |
||
3・4 |
通年 |
教育実習U |
2 |
27 |
生物生産学科授業科目 |
(必)生物生産学特別実験・実習(二)〔植物資源学研究室〕 4年次 通年 2単位 担当教員:小松輝行・鈴木悌司・上埜喜八・吉田穂積・伊藤博武 |
教育目的 4年次は卒論研究が中心となるので、とりまとめ・発表までに必要な実験・演習に主眼をおく(作物生産学A分野) |
回数 |
項 目 |
講義内容・手法 |
回数 |
項 目 |
講義内容・手法 |
1 |
ガイダンス |
卒論作成までのスケジュール |
16 |
測 定 法 |
森林測量 |
2 |
実験計画法 |
設計 |
17 |
〃 |
林木分布図作成 |
3 |
〃 |
調査法 |
18 |
土壌解析 |
pH 、EC,CEC |
4 |
〃 |
データ処理 |
19 |
置換酸度y1 |
|
5 |
コンピュータ演習 |
説明 |
20 |
〃 |
微生物活性 |
6 |
〃 |
演習 |
21 |
〃 |
リン酸吸収係数 |
7 |
作物栽培法 |
説明演習 |
22 |
〃 |
腐植−C・N |
8 |
〃 |
演習 |
23 |
〃 |
交換性塩基 |
9 |
測 定 法 |
光合成と気孔開度 |
24 |
測 定 法 |
地下水位計とテンシオメータ |
10 |
〃 |
葉面積 |
25 |
写 真 |
発表用スライドのつくり方 |
11 |
〃 |
生長解析 |
26 |
卒 論 |
論文作成指導 |
12 |
〃 |
発芽試験 |
27 |
〃 |
発 表 |
13 |
〃 |
根系調査 |
28 |
〃 |
〃 |
14 |
予 備 日 |
29 |
予 備 日 |
||
15 |
〃 |
30 |
〃 |
(書名) (著者・編者) (発行所) |
|
教 科 書 |
|
参 考 書 |
|
評価の方法 |
出席回数に積極的参加態度を加味して評価する。 |
受講上の 注意点等 |
実験・実習の都度、プリントを配布 |
(必)生物生産学特別実験・実習(二)〔動物資源学研究室〕 4年次 通年 2単位 担当教員:石島芳郎・横濱道成・増子孝義・亀山祐一 |
教育目的 本実験・実習では、B分野(動物増殖学)を専攻した4年次学生を対象として、有用動物資源の開発・生産に係わる専門技術を修得させる目的で、家畜繁殖学、発生工学、家畜育種学、動物遺伝学、家畜栄養学および家畜管理学を基盤とした応用実験を主体に実施する。関連科目は上記の科目がベースになり、学部で開講されている科目では(一)で示したものの他、遺伝子工学、動物免疫学、家畜人工授精論、家畜受精卵移植論などが関連する。 |
回数 |
項 目 |
講義内容・手法 |
回数 |
項 目 |
講義内容・手法 |
1 |
ガイダンス |
講義内容の説明 |
16 |
消化生理の実験 |
第一胃内の消化の機序 |
2 |
発生工学 |
スライドで説明 |
17 |
消化生理の実験 |
第一胃内容物の分析(pH 、VFA ) |
3 |
発生工学 |
ウシの体外受精(ビデオ) |
18 |
消化生理の実験 |
第一胃内容物の分析(アンモニア−N) |
4 |
発生工学 |
実験実験動物の体外受精の実習 |
19 |
サイレージの発酵品質 |
サイレージの発酵理論 |
5 |
発生工学 |
ウシの受精卵移植(ビデオ) |
20 |
サイレージの発酵品質 |
サイレージの有機酸分析(乳酸) |
6 |
発生工学 |
動物胚の凍結保存の実習 |
21 |
サイレージの発酵品質 |
サイレージの有機酸分析(VFA ) |
7 |
電気泳動法 |
各種方法について解説 |
22 |
サイレージの発酵品質 |
サイレージの有機酸分析(pH 、VBN ) |
8 |
核酸の分析 |
DNAの分離法 |
23 |
データのまとめ方 |
卒業論文の書き方 |
9 |
核酸の分析 |
DNA型の検出法 |
24 |
データのまとめ方 |
卒業論文の書き方 |
10 |
蛋白質の分析法 |
蛋白質成分の分離(血清) |
25 |
卒論の中間報告 |
実験データのまとめの実際 |
11 |
蛋白質の分析法 |
蛋白質成分の分離(乳成分) |
26 |
卒論の中間報告 |
(各専攻生が発表) |
12 |
蛋白質の分析法 |
蛋白質型の解析法と分子量の推定法 |
27 |
卒論の中間報告 |
|
13 |
遺伝分析 |
遺伝子頻度および遺伝様式判定法 |
28 |
卒論の中間報告 |
|
14 |
29 |
||||
15 |
30 |
(書名) (著者・編者) (発行所) |
|
教 科 書 |
|
参 考 書 |
|
評価の方法 |
出席数および提出レポートの内容により評価する。 |
受講上の 注意点等 |
資料は講義中に配布。 |
(必)生物生産学特別実験・実習(二)〔水圏資源学研究室〕 4年次 通年 2単位 担当教員:桑原連・水野眞 |
教育目的 |
回数 |
項 目 |
講義内容・手法 |
回数 |
項 目 |
講義内容・手法 |
1 |
ガイダンス |
本実験・実習の説明 |
16 |
文献講読 |
海洋学英文教科書講読 |
2 |
卒業論文作成指導 |
業論文の書き方1 |
17 |
〃 |
〃 |
3 |
〃 |
〃 2 |
18 |
〃 |
〃 |
4 |
〃 |
実験データまとめの実際 |
19 |
〃 |
〃 |
5 |
〃 |
〃 |
20 |
〃 |
湖沼学英文教科書講読 |
6 |
水産生物飼育・管理の実際 |
飼育水槽の整備・管理 |
21 |
〃 |
〃 |
7 |
〃 |
〃 |
22 |
〃 |
〃 |
8 |
〃 |
飼育水槽の整備(水質制 御) |
23 |
〃 |
〃 |
9 |
水生生物調査方法 |
プランクトン、底生動物・魚類 |
24 |
卒論中間報告 |
学生発表 |
10 |
〃 |
〃 |
25 |
〃 |
〃 |
11 |
生物(水圏生物)基礎実験法 |
試料生物の取扱い法(固定保存) |
26 |
〃 |
〃 |
12 |
〃 |
顕微鏡写真撮影技術 |
27 |
〃 |
〃 |
13 |
〃 |
〃 |
28 |
〃 |
〃 |
14 |
29 |
||||
15 |
30 |
(書名) (著者・編者) (発行所) |
|
教 科 書 |
|
参 考 書 |
|
評価の方法 |
出席(50%)とレポート(50%)で評価する。 |
受講上の 注意点等 |
資料は講義中に配布。 |
(必)生物生産学特別実験・実習(二)〔動物バイオテクノロジー研究室〕 4年次 通年 2単位 担当教員:伊藤雅夫・橋詰良一・鈴木淳志 |
教育目的 |
回数 |
項 目 |
講義内容・手法 |
回数 |
項 目 |
講義内容・手法 |
1 |
ガイダンス |
本実験・実習(二)の概要 |
16 |
DNAの切断 |
制限酵素によるプラスミドの切断 |
2 |
実験範囲の説明 |
実験設備、器具類の操作法 |
17 |
DNAの切断 |
リガーゼによる組換えDNAの作出 |
3 |
組換えDNA実験 |
実験手順の説明 |
18 |
形質転換 |
組換え操作 |
4 |
〃 |
培地の調整 |
19 |
〃 |
形質転換の確認。コローニー数を数える |
5 |
〃 |
試薬の調整 |
20 |
実験データのまとめ |
実験データのまとめ。各種実験項目ごと |
6 |
〃 |
植菌操作 |
21 |
〃 |
遺伝子地図の作成等 |
7 |
〃 |
大腸菌生育曲線の作成 |
22 |
組換えDNAについての評価 |
各班ごとのデータ分析 |
8 |
〃 |
プラスミドの抽出(1) |
23 |
データのまとめ方 |
卒論の書き方(1) |
9 |
〃 |
プラスミドの抽出(2) |
24 |
データのまとめ方 |
〃 (2) |
10 |
〃 |
DNAの抽出 |
25 |
データのまとめ方 |
実験データまとめの実際 |
11 |
〃 電気泳動法 |
アガロース電気泳動法による |
26 |
卒論中間報告 |
〃 |
12 |
〃 |
DNAの評価 |
27 |
卒論中間報告 |
〃 |
13 |
制限酵素の連結酵素 |
制限酵素(H indV.Dra1等) 連結酵素(リガーゼ)の説明 |
28 |
卒論中間報告 |
〃 |
14 |
29 |
||||
15 |
30 |
(書名) (著者・編者) (発行所) |
|||
教 科 書 |
|||
バイテク講座・遺伝子工学入門 遺伝子クローニング入門 遺伝子操作の原理 |
池上正人著 T .A .Brown著太田監訳 R.W .オールド,S.Bプリムローズ共著 |
理工図書 オーム社 培風館 |
|
参 考 書 |
|||
評価の方法 |
評価は出席日数および実験ごとのレポートにより行う。 2/3以上出席のない者は成績評価の対象にしない。 |
||
受講上の 注意点等 |
実験方法、試薬の調整方法等についてはマニュアル(資料)を配布。各実験ごとにも、資料の配布を行う。 |
(必)生物生産学特別実験・実習(二)〔植物生産工学研究室〕 4年次 通年 2単位 担当教員:上村英雄・桃木芳枝・小栗秀 |
教育目的 |
回数 |
項 目 |
講義内容・手法 |
回数 |
項 目 |
講義内容・手法 |
1 |
ガイダンス |
本実験・実習(二)の概要 |
16 |
酵素学実験 |
植物酵素の精製 |
2 |
実験設備・機器操作法 |
17 |
酵素の化学分析 |
||
3 |
組織顕微化学 |
細胞内物質の検出 |
18 |
酵素の基質特異性 |
|
4 |
酵素細胞化学 |
19 |
反応速度解析 |
||
5 |
免疫細胞化学 |
20 |
分子生物学実験 |
植物ゲノムの単離 |
|
6 |
フォルゲン染色法・プローブ法 |
21 |
目的遺伝子のクローニング |
||
7 |
in situの雑種形成 |
22 |
サザン分析 |
||
8 |
細胞分画T |
ミトコンドリア |
23 |
遺伝子の配列解析 |
|
9 |
組織培養からの単離・精製 |
24 |
遺伝子の発現 |
||
10 |
細胞分画U |
葉緑体 |
25 |
データのまとめ方 |
実験データまとめの実習 |
11 |
単離・たんぱく質in vitro合成 |
26 |
卒業論文の書き方 |
||
12 |
葉緑体の分画・純化 |
27 |
卒業論文のまとめ方 |
||
13 |
細胞分画V |
液胞 |
28 |
卒論中間報告 |
各専攻発表 |
14 |
組織・プロトプラストからの単離 |
29 |
卒論中間報告 |
〃 |
|
15 |
液胞膜小胞の調製 |
30 |
卒論中間報告 |
〃 |
(書名) (著者・編者) (発行所) |
|
教 科 書 |
バイオテクノロジーへの基礎実験 桃木芳枝他 三共出版 |
参 考 書 |
実験生物学講座 毛利秀雄他 丸 善 |
評価の方法 |
出席日数および提出レポートにより評価、出席を重視し、2/3以上の出席のない者は成績評価の対象にしない。 |
受講上の 注意点等 |
他資料は講義中に配布。 |
食品科学科授業科目 |
科学英語(二) 4年次 後学期 2単位 担当教員:学科全教員 |
教育目的 |
回数 |
項 目 |
講 義 内 容 ・ 手 法 |
1 |
内容は各研究室の指導教員の指示に従う。 |
|
2 |
||
3 |
||
4 |
||
5 |
||
6 |
||
7 |
||
8 |
||
9 |
||
10 |
||
11 |
||
12 |
||
13 |
||
14 |
||
15 |
(書名) (著者・編者) (発行所) |
|
教 科 書 |
|
参 考 書 |
|
評価の方法 | 最初の授業時に各指導教員から指示がある。 |
受講上の 注意点等 |
教科書及び参考書については各指導教員から指示がある。 講義内容・手法についても最初の授業時に指示がある。 |
産業経営学科授業科目 |
卒論指導ゼミ |
|
田中ゼミ 3・4年 次通年 8単位 担当教員:田中俊次 当ゼミナールでは、基本的には広範な経済の諸問題を対象として分析、研究を行う。そこで、理論的なアプローチを、理論、歴史、政策(現状)の総合的な視点から行う。又、経済の諸問題を分析するための基礎として、生産関係のあり様を理解することは特に重要なことである。その為、資本と労働の関係及びその変容について分析をする。3年次には、ゼミ員それぞれがより具体的な地域を設定し、具体的なテーマを設けて(例えば、地域労働問題、地域企業、地域振興等々)これに基づいて種々の手法を用いて調査、分析を行う。つまり、より具体的に現実の地域に主体的に関わりを持って、地域の問題点や課題、展望を模索する。その際、各地域の委員会や組織等にも具体的に何らかの形で(委員及びオブザーバー、調査員等)主体的に関わることになる。そのことによって、より現実の地域の課題が具体的に見えるようになる。4年次は、卒業論文作成の具体的作業に入る。作成にあたっては、別途時間を設けて個々のテーマにしたがって指導する。又、論文発表の為のプレゼンテーション能力を高める訓練も行う予定である。 |
|
永井ゼミ 3・4年次 通年 8単位 担当教員:永井義瑩 卒業論文の研究領域を「経営史」とのみ限定せず、より「経営史」に接近した範囲内で、歴史的連続性の観点から、比較分析的方法の重要性を認識して指導。より専門的教科を収得する年次に適合させて、専門書をどう読み解くか、資料採集、論文の書き方の基本を徹底的に指導。テキスト使用。前学期は就職活動のための個人的就職相談、進学を志す学生には学問研究のアドバイス。卒業論文の完成を目指して準備を進めてきた学生には、10月から執筆作成の経過報告、検討会、添削。最後の発表会へと指導。 |
|
坂田ゼミ 3・4年次 通年 8単位 担当教員:坂田圭子 本ゼミでは、企業の経営分析または会計学諸領域の研究を行う。こうした研究を行い、卒業論文にまとめあげるまでには、我々を取り巻く環境を客観的に把握し、また自らの手足で企業の情報を収集・整理し、さらにその問題点を抽出し、将来の展望について考えるなど、多くの手順が必要である。本ゼミでは分析対象となる業界・企業の選定をはじめとして資料の収集等に関しても、教員が強制するのではなく、あくまでもゼミ生の自主性を尊重しながら指導を行う。したがって、自ら行動し、考える積極的な学生を歓迎する。 |
|
当間ゼミ |
|
芳澤ゼミ |
|
竹下ゼミ 1.インターネットを利用した商品販売 |
|
阪井ゼミ |
|
朝隈ゼミ キーワード 衛星画像処理、環境リモートセンシング、大気エアロゾル、農業リモートセンシング、農業生産管理 |
|
長澤ゼミ |
|
酒井ゼミ |
|
美土路ゼミ |
|
菊地ゼミ |
|
大西ゼミ |
|
黒瀧ゼミ |
|
石堂ゼミ |
|
笹木ゼミ |
教職課程授業科目 |
(教)教育相談論 |
4年次 前学期 2単位 担当教員:瀬戸健一
教育目的 |
回数 |
項 目 |
講 義 内 容 ・ 手 法 |
1 |
教育相談の意義と目的 |
教育相談の意義と目的について学習する |
2 |
生徒の抱える悩みについて(1) |
一次的援助ニーズ(すべての子ども、学習、対人関係など) |
3 |
生徒の抱える悩みについて(2) |
二次的援助ニーズ(一部の子ども、学習、対人関係など) |
4 |
生徒の抱える悩みについて(3) |
三次的援助ニーズ(特定の子ども、不登校、いじめ、非行など) |
5 |
学校カウンセリングの理論(1) |
来談者中心療法の理論と演習 |
6 |
学校カウンセリングの理論(2) |
行動療法の理論と演習 |
7 |
学校カウンセリングの理論(3) |
ブリーフセラピーの理論と演習 |
8 |
学校における教育相談の事例 |
具体的な教育相談の事例を通して教師の対応を考える |
9 |
教育相談を生かした学校経営 |
日常的な学校経営においてどう教育相談を生かすかを学ぶ |
10 |
教育相談を生かした学習指導 |
日常的な学習指導においてどう教育相談を生かすかを学ぶ |
11 |
教育相談を生かした教育活動 |
日常的な教育活動全般について教育相談をどう生かすか学ぶ |
12 |
教師の対応の限界と校内連携 |
教師の対応の限界から保健室連携や校内連携の重要性を学ぶ |
13 |
家庭・地域との連携 |
日常的な家庭・地域との連携の必要性を学ぶ |
14 |
外部専門機関との連携 |
専門病院・児童相談所・警察などとの連携について考える |
15 |
試験日 |
(書名) (著者・編者) (発行所) |
|
教 科 書 |
なし |
参 考 書 |
|
評価の方法 |
毎回実施する実習・レポート作成を50%、最終回の試験を50%、ただし出席は80%以上 とする。 |
受講上の 注意点等 |
@事前に資料で該当分野を読んでくること。A授業中の様々な実習には、積極的に参加すること。B質問のある学生はできる限り授業中、あるいは授業後にすること。C上記以外の質問は学生専用メールk-seto@bioindustry.nodai.ac.jpに質問事項を書きこむこと。 |
(教)教育実習T |
3・4年次 通年 3単位 担当教員:井上正道・瀬戸健一 教育目的 4年次に実施する「教育実習」は中学校・高等学校に委託して行うもので、教職課程の学習の総仕上げ的な意味を持ち、大変重要な実習です。受け入れ実習校は日々の教育活動を行っている現場なので真摯な気持ちで実習に臨むことが大切である。そのために3年次から準備と事前学習が必要である。4年次で2〜4週間、実習校で勤務(実習)することは短期間であるが実務を体験する貴重な実習であり、その効果は計り知れない。これまでに学習してきた総合力を試される場であり、正に教員としての資質が問われる場でもある。実習校の指導に従い教育実習生としての自覚と責任のもとに、有意義で成果のある実習を行わなければならない。 |
回数 |
項 目 |
講 義 内 容 ・ 手 法 |
3年 |
||
1 |
第1回オリエンテーション、4月 |
教育実習の意義、実施概要、実習予定校の選定と事務手続き等、実習レポート「理想の教師像」 |
2 |
第2回オリエンテーション、6月 |
教育実習内諾書配布、実習レポート「学校研究」について |
3 |
第3回オリエンテーション、10月 |
教育実習の心構え、学校の一日、教育実習内諾書提出〆、依頼状発送、(受け入れ実習校決定) |
4 |
第4回オリエンテーション、1月 |
学習指導案の作成について、授業の進め方 |
5 |
第5回オリエンテーション、1月 |
現職教員による講演会(中学校長、又は高等学校長を予定) |
4年 |
||
6 |
第6回オリエンテーション、4月 |
実習直前指導、諸注意、各書類の配布 |
7 |
教育実習実施、5月〜11月 |
実習校への派遣、教育実習、訪問指導 |
8 |
教育実習報告会(1) |
実習レポート、(各自の報告) |
9 |
教育実習報告会(2) |
同 |
10 |
第7回オリエンテーション、12月 |
教育実習日誌提出、教職に関するアンケート記入 |
11 |
予備日 |
|
12 |
予備日 |
|
13 |
(書名) (著者・編者) (発行所) |
|
教 科 書 |
「教育実習の手引き」 本学、教職・学術情報センター |
参 考 書 |
|
評価の方法 |
レポート、実習校での評価、出席状況、受講態度等で行う。4年次の実習終了後に通算評価する。 |
受講上の 注意点等 |
(1)3年次4月に履修登録を必ず行うこと。未登録者は教育実習ができない。 (2)オリエンテーションは3学科又は、学科毎に実施するので掲示板、指示等を確認すること。 |
(教)教育実習U |
3・4年次 通年 2単位 担当教員:井上正道・瀬戸健一 教育目的 4年次に実施する「教育実習」は中学校・高等学校に委託して行うもので、教職課程の学習の総仕上げ的な意味を持ち、大変重要な実習です。受け入れ実習校は日々の教育活動を行っている現場なので真摯な気持ちで実習に臨むことが大切である。そのために3年次から準備と事前学習が必要である。4年次で2〜4週間、実習校で勤務(実習)することは短期間であるが実務を体験する貴重な実習であり、その効果は計り知れない。これまでに学習してきた総合力を試される場であり、正に教員としての資質が問われる場でもある。実習校の指導に従い教育実習生としての自覚と責任のもとに、有意義で成果のある実習を行わなければならない。 |
回数 |
項 目 |
講 義 内 容 ・ 手 法 |
3年 |
||
1 |
第1回オリエンテーション、4月 |
教育実習の意義、実施概要、実習予定校の選定と事務手続き等、実習レポート「理想の教師像」 |
2 |
第2回オリエンテーション、6月 |
教育実習内諾書の説明配布、実習レポート「学校研究」について |
3 |
第3回オリエンテーション、10月 |
教育実習の心構え、学校の1日、教育実習内諾書提出〆、依頼状発送、(受け入れ実習校内定) |
4 |
第4回オリエンテーション、1月 |
学習指導案の作成について、授業の進め方 |
5 |
望ましい板書授業について |
黒板の書き方、使い方 |
6 |
授業実習の展開 |
授業の具体例 |
7 |
SHR等の講話の話し方 |
SHRの講話の演習 |
8 |
第5回オリエンテーション、教育実習に臨むに当たって1月 |
現職教員による講演会(中学校長、又は高等学校長を予定) |
4年 |
||
9 |
第6回オリエンテーション、4月 |
実習直前指導、諸注意、各書類の配布 |
10 |
教育実習実施、5月〜11月 |
実習校への派遣、教育実習、訪問指導 |
11 |
教育実習報告会 |
実習レポート、(各自の報告) |
12 |
第7回オリエンテーション、12月 |
教育実習日誌提出、教職に関するアンケート記入 |
13 |
予備日 |
(書名) (著者・編者) (発行所) |
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教 科 書 |
「教育実習の手引き」 本学、教職・学術情報センター |
参 考 書 |
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評価の方法 |
レポート、実習校での評価、出席状況、受講態度等で行う。4年次の実習終了後に通算評価する。 |
受講上の 注意点等 |
(1)3年次4月に履修登録を必ず行うこと。未登録者は教育実習ができない。 (2)オリエンテーションは3学科又は、学科毎に実施するので掲示板、指示等を確認する |