5月30,31日に第58回鮫川村・里山景観保全活動に行ってきました。 今回は、参加者24名で、田植えとこんにゃくの植え付け、強滝遊歩道の管理作業を行ないました。 |
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里山、いわゆる山あいに囲まれた棚田の展開する田んぼでの田植え。
裸足で田んぼに入ると、足の指の間を泥が通り抜ける感触がなんともいえない感触で、とても気持ちいいものです。
もう1つの田んぼでは、赤米のオオガネモチという、秋にはザックザックになりそうな名前の品種をつかって、絵文字を描き、秋の実りの時期がとても楽しみです。
こんにゃくの植え付けでは、農家さんのご指導の下、きご、1年もの、2年もののこんにゃく芋を植え付け、植えつけ方を指導いただきました。
その後、おやつにと、農家さんから頂いた凍み餅のてんぷらは、とってもおいしく、ついパクパクと食べ過ぎてお昼が食べられなくなってしまうほどでした。
次回の活動は、7月18,19,20日で、田んぼの中耕除草、畦管理、蛍鑑賞、舘山公園の管理作業などをおこなう予定です。
参加希望される方は、入江先生に直接もしくはメール(teruaki@nodai.ac.jp)でご連絡下さい。
⇒教員と学生の実践活動のページへ
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