ブックタイトル2019年度学生ハンドブック
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2019年度学生ハンドブック
― 44 ―○学内外の被害状況や交通状況等により学内に留まらせるかどうか本学で判断します。○長時間に及ぶ場合は,非常用飲料水,食料などを配布します。○就寝する場合は,就寝場所を指定し寝具類を配布します。○本学は,学生の障害とならないよう,帰宅困難者をキャンパス内に受け入れますのでご協力願います。○本学から連絡する情報に常に留意してください。防災訓練などに参加しよう○本学では,毎年,春は地震避難訓練,収穫祭前には初期消火訓練を行いますので積極的に参加してください。○実験研究室など,薬品や高圧ガスボンベなど,危険物の安全な取扱いについて説明会を定期的に開催しますので積極的に参加してください。○毎年行う普通救命講習会は,救急隊到着までの救命処置やAEDの操作を習得できます。取得した「救命技能認定証」は,就職先でも求められます。学生ポータル等でお知らせしますので積極的に参加してください。やっておきたい地震対策は学内では○避難口や避難場所を事前に確認しておいてください。○避難通路や非常口となる出入口,非常扉,屋内消火栓の周辺には,障害となる物品等は置かないでください。○書棚,薬品庫などは転倒や落下を防ぐため,転倒防止金具などで固定してください。○冷蔵庫やコピー機などは暴走を防ぐため,暴走防止器具などで固定してください。○学内には,消火器,屋内消火栓,避難器具を消防法に基づき配置しています。普段から位置を把握し使用方法を習得してください。○徒歩で避難することを想定し,帰宅経路を事前に調べておいてください。スニーカーなどを用意しておいてください。○携帯電話が使用できないことを想定し,家族との連絡方法を決めておいてください。○研究室,クラブ部室等には,停電に備えてランタン,懐中電灯や携帯ラジオを用意しておいてください。自宅や寮では○飛散ガラスから身を守るため,ヘルメット,軍手,スニーカーなどを用意しておいてください。○非常用持出品を決めておき,非常時は持ち出せるようにしておいてください。(例)貴重品(お金・携帯電話等)・非常用食料・飲料水(1日用)・下着・衣類・タオル・雨具・懐中電灯・ラジオ・軍手・ヘルメット・スニーカー・カイロ・薬など自然災害による休講・休校時の課外活動について○気象警報(大雨,洪水,暴風,大雪等)の発令により,公共交通機関に影響を及ぼす場合は,通学・帰宅の安全性を考慮して,休講・休校の措置を取ることがあります。○大学が休講・休校時は,課外活動,研究室活動も原則,中止になります。○安全確保の為,諸活動を中止し,活動指導の立場にある教職員の指示に従ってください。