ブックタイトル2019年度学生ハンドブック
- ページ
- 182/220
このページは 2019年度学生ハンドブック の電子ブックに掲載されている182ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 2019年度学生ハンドブック の電子ブックに掲載されている182ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
2019年度学生ハンドブック
― 182 ―学校法人東京農業大学学費収納処理要領(抜粋)(目 的)第1条 この要領は,学校法人東京農業大学経理規程(以下「経理規程」という。)第20条の規定に基づき必要な事項を定め,学費収納事務について適正かつ迅速な処理を図ることを目的とする。第2条 省略(定 義)第3条 この要領に定める学費は,学生生徒等納付金及びその他の諸会費をいう。(学費収納責任者)第4~9条 省略(学費の延納)第10条 学費の延納は,特別な理由あるものに限るものとし,3カ月以内を原則とする。2 学費の延納手続は,学費延納願により,学長又は校長の承認を得るものとする。3 学費延納願は,別記様式第1号及び第2号を使用し,延納理由,金額,期間を明記し,保証人連署とする。4 学費延納が承認された場合,学費延納許可(様式第3号及び第4号)を通知する。第11条 省略(学費納入の督促)第12条 学費収納担当者は,学費を所定の期日までに納入しない者について,学生本人又は保証人に督促し,学費納入の確保に努めなければならない。(学費の減免等)第13条 学費の減免は,学校法人東京農業大学授業料等減免規程に基づき行う。2 学費収納責任者は,学費の減免を行う場合,学長又は校長から免除願等により,理事長の承認を得るものとする。3 学費軽減の取扱いは,各地方公共団体の定めるところによる。4 学費減免の取扱いにおいて,複数の規程及び特別措置が該当する場合は,学費の種類ごとに減免額の高いものをそれぞれ適用する。また,減免額が同じ場合は,どちらか一方のみ適用する。第14条 省略(未納者調査)第15条 学費収納責任者は,毎期納期後3カ月以上の未納者について状況を調査するものとし,必要に応じて関係所管へ通知するものとする。第16条 省略(休学者の学費)第17条 休学者の学費は,別表2?1による。(再入学者の学費)第18条 再入学者の学費は,別表3による。(9月卒業者の学費)第19条 9月卒業者の学費は,別表4?1による。第20条 省略(卒業年次における留年者の実験実習演習費)第21条 卒業年次における留年者のうち,実験実習演習科目(スポーツ・レクリエーション科目を含む。)又は卒業論文(卒業研究を含む。)を履修しない者は,実験実習演習費を免除する。 附 則この要領は,平成30年4月1日から実施する。 改正 昭和56年10月15日平成16年4月1日平成19年4月1日平成21年4月1日平成24年4月1日平成27年4月1日平成30年4月1日(別表1)入学辞退者の学費返還一覧区分入学辞退理由返還の有無備 考入学金授業料他学部入学者他大学へ入学無有所定の期日までに返還手続を終了した者(繰上合格)他学科へ入学無有指定の期日までに返還手続を終了した者推薦入学学部入学者入学辞退無無○ 繰上合格者の場合は,所定の返還手続期日に換えて,入試センターにおいて別に返還手続期日を指定する。(別表2?1)休学者の学費区分返還の有無学費(計算方法)授業料有(授業料の半額/12)×在学月数+授業料の半額入学金無実験実習演習費有(実験実習演習費/12)×在学月数整備拡充費無学生厚生費無※ 1年間休学の場合は,整備拡充費及び学生厚生費は徴収しないものとする。※ 各費目の計算は,100円未満を切り捨てとする。(別表3)再入学者の学費区分学費授業料再入学する学科・学年の納付額と同額入学金再入学する年度の入学金を適用実験実習演習費再入学する学科・学年の納付額と同額整備拡充費再入学する学科・学年の納付額と同額学生厚生費再入学する学科・学年の納付額と同額(別表4?1)9月卒業者の学費区分学費(計算方法)授業料授業料の1/2実験実習演習費①実験実習演習費の1/2②実験実習演習科目並びに卒業論文を履修しない者は全額免除整備拡充費整備拡充費の1/2学生厚生費学生厚生費の1/2