ブックタイトル2019年度学生ハンドブック

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概要

2019年度学生ハンドブック

― 104 ―単位制 大学における単位制とは,授業科目を履修し,その授業科目に与えられた単位を試験等に合格することによって修得する制度です。卒業までに定められた単位数を修得しなければなりません。 各授業科目の単位数は,授業の方法に応じて異なり,当該授業による教育効果,授業時間外に必要な学修等を考慮して次の基準により定められています。[単位計算基準]区       分単位数授 業 時 間講義・演習(外国語を含む) 2単位2時間(週1コマ)× 15週(半期)実験・実習・研修・スポーツレクリエーション1単位2時間(週1コマ)× 15週(半期)※1時限(1コマ=2時間)は90分授業で実施します。授   業1 学期制(セメスター制)本学では1年間を前学期と後学期の2学期に分け,それぞれの学期の中で各学期配当科目の授業・試験・成績評価を行います。したがって各学期の最終評価が不合格となった科目を履修する場合は,翌年度に再度履修し,授業を受講することになります。2 授業時間本学の授業は,90分を1時限として行います。なお,授業の時間区分は次のとおりです。時限1時限2時限昼休み3時限4時限5時限6時限時間(90分間)9:00~10:3010:40~12:1012:10~13:0013:00~14:3014:40~16:1016:20~17:5018:00~19:30  ※短期間に行う集中授業及び隔週で行う授業もあります。3 出席の重要性授業は,教員と学生が直接人間的なふれあいを通して学問する場であり,学生生活の基本となるものです。また,単位制の基本となる授業時間について定めがあるように,出席状況は成績評価の重要な要素になります。なお,授業を3分の2以上出席していない場合は,定期試験等を受験しても単位を修得できない場合があります。4 欠席届授業をやむを得ない事由で欠席する場合または欠席した場合は,教務課窓口に置いてある「欠席届」に必要事項を記入の上,授業担当者に直接提出してください。ただし,欠席事由に問わず,授業科目の出席及び成績評価等に関する取扱いについては,授業担当者の判断となります。なお,学校保健安全法に規定された感染症による欠席届は,専用の様式があります。詳細は,p.48の「健康管理」を参照してください。定期試験の欠席についてはp.107を参照してください。5 休講休講情報は,学生ポータルサイト・掲示版により伝達します。休講の連絡がなく,30分経過しても授業が開始されない場合は,教務課で確認してください。6 緊急時における授業の休講措置  ストライキ,天災(台風,地震,大雪等),事故等により交通機関が不通の場合,気象庁から暴風等の警報又は