特色GPフォーラム開催のご挨拶 |
大澤 貫寿 (東京農業大学短期大学部 学長) ![]() 東京農業大学短期大学部「特色GP」フォーラム「学生主導型体験学習が拓くキャリアデザイン」をテーマに関係機関各位のご協力を得て、ここ百周年記念講堂で開催の運びとなりましたこと心より感謝申し上げます。 東京農業大学は、1891年の創立以来、農業及び関連産業を支える農学、生命科学、環境科学、バイオ産業学で構成される他大学に例をみない特色ある伝統ある農学系の総合大学です。 東京、神奈川そして北海道の3キャンパスに大学院2研究科6学部21学科を擁し、食料問題、地球環境やバイオマスエネルギー問題、さらには人間と自然との共生問題等々、21世紀の人類の未来にさしせまっている諸課題に実学教育をもって取り組んでおります。 平成18年度に文部科学省の「特色ある大学教育支援プログラム」に採択された本プログラムは、卒業生の活躍する現場で、技術・知識だけでなく、社会人としての意識、心構えなどを学び、これらを土台に地域に貢献できる人材、さらには地域の指導者養成につながることが期待されています。 このフォーラムが大きな成果を挙げることができますよう、また皆様方の積極的なご協力を賜わりますようお願いしてご挨拶とさせていただきます。 |