東京農業大学 「食と農」の博物館 Food and Agriculture Meseum

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東京農業大学の過去・現在・未来

新年あけましておめでとうございます

皆さまにおかれましては、健やかな新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。

昨年もたくさんの方に「食と農」の博物館にご来館いただき、誠にありがとうございました。
当館では昨秋より引き続き、子年にちなんだ企画展「マウスという名の鼠」展を開催中です。

また、新年度には2020東京オリンピック・パラリンピックに向けて、企画展「両極の馬具 ―日本人の馬あしらい」を予定しております。隣接する馬事公苑では期間中に馬術競技が行われ、各国の人馬による素晴らしいパフォーマンスが披露されることでしょう。
当館の展示でも、人と馬の関係に着目しつつ、江戸から昭和初期ごろまでの和式馬具についてご紹介したいと思います。農耕用具としての馬具、また富と権力を象徴する装身具としての馬具を通して、ぜひ日本の馬の歴史と文化に触れてみて下さい。

新年度も地域の方々や、食や農に関心をお持ちの皆様に楽しんでいただけるような展示、イベント、教育普及の充実に力を尽くして参る所存でございます。
どうぞご来館いただきたく、お待ち申し上げております。

東京農業大学「食と農」の博物館
館長 江口 文陽

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