平成27年10月16日(金)13:30~15:00 「なぜ8億人が飢えるのか ~世界食料デーに考える~」
2015年9月10日
※都合により下記の講座内容は変更となりました。
栄養不良に悩んでいる人は全世界で8億人と言われます。その多くはアフリカで暮らしています。国連は毎年10月16日を「世界食料デー」と定めて、食料不足に悩む人々への支援を呼び掛けています。
今回の講師の中川さんは、アフリカの元タンザニア大使として派遣された方です。アフリカの食料事情の実態はどうなのか。現地の写真などを豊富に使ってお話をしていただきます。
講師:中川 坦さん(すこやか食生活協会理事長・元タンザニア大使)
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「なぜ8億人が飢えるのか~世界食料デーに考える~」
講師:柴田 明夫((株)資源・食糧問題研究所 代表)
【会場】東京農業大学「食と農」の博物館2階セミナー室
【主催】NPO法人「良い食材を伝える会」
【共催】東京農業大学総合研究所「食育研究会」
【参加費】会員500円、一般1,000円
※講座当日は事務局が留守になる場合がございます。キャンセルは、前日までにご連絡ください。