第4回環境書道展 アンコール展覧会「いのちの木」開催中です
令和5年3月14日(火)~25日(土)
主催:日本文化書道院 玲書館
日本文化書道院 玲書館主催の第4回環境書道展 アンコール展覧会「いのちの木」を開催中です。当館は協力をさせていただいております。
国産檜、桐、杉、栓のツキ板に約250の絶滅危惧種の名が書かれた書道の展示をしています。ツキ板を皆さんはご存知でしょうか?ツキ板は天然木を薄くスライスした素材で0.2ミリぐらいからあるそうです。巨大なツキ板も展示されており、そのような大きなツキ板を作れるということは日本の木材加工のなせる業なのだとか。
また、当館隣接のバイオリウムを管理している(一財)進化生物学研究所からお借りした絶滅危惧種の剥製、骨格標本数点も同時展示しております。
3/18(土)14:00から16:00まで、「もし森がなくなったら...」というミニフォーラムも開催されます。お子様から参加いただけるファミリー向けのフォーラムとなっています。
ぜひ足をお運び下さい。