東京農業大学 「食と農」の博物館 Food and Agriculture Meseum

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平成25年9月~平成26年3月 『平成25年度 福島県鮫川村「農産物定期市」』年間スケジュール

2013年8月29日

『手・まめ・市』 ―まめな村、まめな人、まめな仕事による豆の市―

【目 的】
 阿武隈川高原の中山間地域に位置する福島県鮫川村には、田んぼと山林に囲まれた美しい山里の景観が数多く見られます。鮫川村は農家率64.7%と、福島県では一番多い村ではありますが、近年農林業の兼業化や高齢化に伴い労働時間が不足し、休耕田や管理放棄された山林が目立ち、里山景観の荒廃が見られはじめています。
 そこで東京農業大学の教員・学生と地元の方々との協同により、平成12年4月より里山の景観を保全し・創造し、自然環境を生かした地域づくりを目指して楽しみながら活動を行っています。保全活動は、昨年10年の節目を迎え、東京農業大学と鮫川村が地域連携協定を結びました。さらに大学と地域との連携を図り、農山村の地域再生に寄与することを目的として、鮫川村の特産品による定期市を開催致します。

【物産品リスト】
 農大生や地元の農家の方々が栽培した鮫川村産の農産物の野菜、加工品を販売します。特に、鮫川村産の豆の加工食品(味噌、納豆、豆腐、大豆油など)、エゴマの加工食品(じゅうねんドレッシング、エゴマ油)などを販売します。

 

平成25年度 福島県鮫川村「農産物定期市」』年間スケジュール

平成25年
 9月21日(土)10:00~17:00
 10月26日(土)10:00~17:00
 11月16日(土)10:00~17:00
 12月14日(土)10:00~16:30

平成26年
 1月25日(土)10:00~16:30
 2月22日(土)10:00~16:30
 3月22日(土)10:00~16:30

【場所】東京農業大学 「食と農」の博物館 1階イベントコーナー
【主催・企画】東京農業大学短期大学部環境緑地学科・鮫川村「手・まめ・館」

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