企画展「猫のすゝめ」を開催します
今から約1万年前の新石器時代。人類は食料を安定的に手に入れるために「農業」を始めました。そしてこの時、収穫した穀物をネズミから守る「猫」と人類とのおつきあいが始まりました。猫は歴史上、非常に長いあいだ人と関わってきた動物ですが、実は極めて謎の多い生きものでもあります。アフリカにはライオンが、ジャングルにはトラが…高い適応能力で地球上の様々な場所に分布しました。さらに人間社会へ。野生で生まれたのにもかかわらず、甘えられそうな人間を見極め、食べものをねだって最終的には飼いネコに…非常に高い知性がある証拠といえるでしょう。
魅力的な動物であると同時に、自然環境への影響が問題視されている面もあります。
本企画展は「猫×農学研究」をテーマに猫にまつわる様々な側面を紹介します。

【展示構成】
・猫のきほん(分類・しぐさ・体のしくみ)
・野生のネコ
・農業と猫
・農大&世界のおもしろ猫研究
・こんなところにも猫! 南極に行った三毛猫「たけし」
・絵の中の猫
・希少なネコ科動物を守れ
・猫とこれから
【展示名称】企画展「猫のすゝめ」
【展示期間】 2026年4月24日(金)~2026年8月30日(日)
【開館時間】 9:30 - 16:30
【休 館 日】 月曜日、祝日(5/3は開館)、大学が定めた日
【入 場 料】 無料
【主 催】 東京農業大学「食と農」の博物館
【協 力】国立極地研究所、国立歴史民俗博物館、国立公文書館、姫路市埋蔵文化財センター、いなばペットフード(株)、 キクチミロ、東京農業大学 農学部 動物科学科 動物行動学研究室・地域環境科学部 森林総合科学科 森林生態学研究室・ 国際食料情報学部 国際農業開発学科 農業環境科学研究室・学術情報課程
【空間造作】スタジオフック 志田定幸
