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科目名 食用作物学（二）
Food Crop Science(2) （2単位)
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TN-34 |
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農学部・農学科・２年・後学期・火曜・４時限 |
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◆キャンパス 厚木 |
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◆担当者氏名 玉井 富士雄 |
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◆学習・教育目標 |
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◆取り扱う領域（キーワードで記載） |
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畑作物 |
作物生理・生態 |
品種・加工利用 |
耕地利用 |
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栽培技術 |
環境保全 |
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◆授業の進行等について（単位制度に基づく授業の進行予定・内容） |
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テーマ |
内容 |
授業のねらいまたは |
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1 |
麦類の栽培の歴史と現状 |
麦類の栽培の歴史、日本および各国の栽培の推移と現状 |
配布する資料等により講義内容を整理、復習すること。 |
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2 |
大・小麦の形態、生理・生態的特性 |
麦類の発芽形態や播性などの生理・生態的特性 |
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3 |
大・小麦の形態、生理・生態的特性 |
播性と温度、日長反応、播性と栽培特性 |
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4 |
麦類の栽培と今後の課題 |
省力、低コスト栽培、利用上の課題 |
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5 |
マメ科作物の特徴と栽培の歴史 |
マメ科作物の特徴、来歴と栽培の歴史 |
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6 |
マメ類の形態、生理・生態的特性 |
品種の特性（形態、生理生態）と地理的分布、品種の変遷 |
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7 |
マメ科作物の栽培 |
栽培法の特徴と生産性、栽培技術の変遷 |
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8 |
マメ科作物の栽培 |
機械化、省力化、低コスト栽培技術と問題点 |
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9 |
マメ類の加工と利用 |
豆類の生産状況と利用、加工 |
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10 |
根茎作物の特性 |
来歴、栽培の歴史と生産状況 |
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11 |
根茎作物の特性 |
サツマイモ、ジャガイモの栽培特性、品種の変遷 |
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12 |
根茎作物の栽培技術と加工・利用 |
栽培法、技術と生産性、利用・加工および今後の課題 |
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13 |
まとめ |
畑作における耕地利用、耕地保全と今後の栽培および課題 |
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14 |
予備日 |
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15 |
予備日 |
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◆この科目を履修する前に単位を修得しておくことが望ましい科目 |
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作物生産学 |
食用作物学（一） |
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◆学んだことが活用できる領域 |
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作物栽培 |
作物生理 |
生産物の利用・加工 |
耕地保全 |
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◆評価の方法（レポート・小テスト・定期試験・課題等のウェイト） |
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試験90％、レポート10％とし、出席を考慮する。ただし、規定の出席日数があること。 |
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◆その他受講上の注意事項 |
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普段から新聞やテレビ等の農業関連の報道に可能な限り目を通し、整理しておくことを心がけてほしい。 |
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参考書は授業中に紹介する。また、必要な資料はそのつど配布する。 |
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