学部3年 大島千幸
これは2014年12月23日~29日までのベトナム旅行を綴った記録である。

羽田で腰を養生する筆者。
腰痛持ちにとって長距離移動は命懸けである。

ホーチミンの風景。
クラクション音が鳴りやむことはない。

先ずは腹ごしらえ。ベトナム名物フォー……
Non! こちらは「ブン」という料理

デザートのドリアン。
これはうまい。実にうまい!

そびえたつサイゴン大教会。
そのデカさには圧巻である。

夕方にはホーチミンを後にし、ダラットへ。
ダラットのクリスマスは凄まじい。

Let's 登山!
天気はお世辞にも良いとは言えず、全体的にびしょ濡れである。

マルバネクワガタ出現!
30mm程度のかわいらしい♂

どろどろの泥濘を散歩中のクロツヤムシ。
前見えてないだろコレ……

スギにつくクチブトゾウムシの一種

美しい水色のハチ。
脚ではなく、顎で枝を加えて休んでやがる。
何とも器用な。

樹皮クリソツのバッタ。
細部にいたる再現度には脱帽である。

第二の拠点Phu Son Lamの風景。
The 秘境!

ヤママユガ科の一種の幼虫。
オオミズアオのそれに似ている気がするが、どんな姿になるのだろう?

食堂に飛来したコノハチョウ。
いや~、実に美しい。

尋常でないトゲトゲ度。
アンギラスを彷彿とさせるレベルだ。

こちらも負けず劣らずのトゲトゲ。
こっちは危ない気配さえ漂っている。

バナナにつくオサゾウムシの一種。
なるほど、心なしかバナナの匂いがするかもしれない
……と思ったが気のせいだった。

ダラットにて最後の朝食。
ベトナムのフランスパンは日本のものと比較にならない程うまい!
ベトナムなのにフランスって……

国内線でホーチミンへ。
いよいよダラットともお別れ。
その後はベトナムともお別れである。
そして、日本に向けて飛び立つとき、手負いの状態の腰防衛戦が開戦することになる。
ありがとうベトナム!
そして、サラバダー!