生物生産技術学科には、東京農大のすべてがギュギュギュッとつまっています。植物や動物の生産からバイオテクノロジー、バイオセラピーまで"ここまでやれる学科"のエッセンスを是非体験してください。受験生のみなさんのやりたいと思っていることが、どんなふうにできるのか学生が熱く語ってくれます。植物のふしぎ、かわいい動物もお待ちしています。研究室への案内ツアーも実施します。

イネと野菜の葉の葉緑素の測定、穀物の穎果（エイカ）の顕微鏡観察、果物や花の糖度の測定、植物DNAの観察、精子と卵子の観察、動物とのふれあいなど、様々な体験メニューがあります。

随時対応いたします。お気軽にご相談ください。

環境緑地学科では、生き物や植物をはじめ自然の声に耳を傾け、数百年間も変わらず持続してきた人と自然との共生した田園自然、里山や屋敷林、鎮守の森や公園、日本庭園から学び、その持続可能な共生環境を創造、保全、再生するための技と知恵の習得に挑んでいます。虫や動物、花や植物を観察、育て、野外フィールドや自然の中を歩き、現場から発見、発想する実学の成果を多数展示し、教員と学生が心をこめて解説します。

模型の制作、デザイン、CAD、GIS、バルーン空撮による公園設計、竹垣の制作、植物の同定試験、里山の生き物観察など、緑地環境を創造、保全、再生するための様々な技と知恵が体験できます。

随時対応いたします。お気軽にご相談ください。

酒や調味料をはじめとして、我々の身の回りは「醸造物」で満ちあふれています！本学科では、醸造物の多様性、製造法や特性から、醸造に関連する微生物の種類や性質まで、醸造（学）を楽しみ、そして興味を持っていただけるような展示（実物およびパネル）を行っています。また、学科での講義や研究の内容、学生生活全般などについて、教員や在学生から直に話を聞くことも出来ます。 さらに、相談コーナーでは、大学での学びや入試対策など個別の相談や質問にも対応しています。

「五感で感じる醸造学」と題し、1）模擬実験（醸造で実際に使われている微生物の観察）（2）味覚検査（テイスティング法にのっとり、各自の五味をチェック。終了後には、チョットしたお楽しみも･･･）を実施しています。

「研究施設（研究室や実験室）見学」を随時実施します。ご希望の方は、相談コーナー、あるいは会場入口受付にて、その旨お申し出下さい。

栄養学科の講義、実験実習の内容、卒業論文で取り組んでいる研究を紹介します。また、入試対策、進路コーナーを設けていますので、入試対策や卒業後の進路（就職や4年制大学への編入学）についてもご相談ください。教員や学生たちが対応しますので気軽に声をかけて下さい。

簡単な実験で食品の色の変化を試して見ましょう。健康管理のための体組成（筋肉、体脂肪、骨量および水分）の計測などが体験できます。

随時対応いたします。お気軽にご相談ください。
☆実習で作った乳酸菌飲料もありますので、是非会場を覗いてみてください。