東京農業大学

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1 学科がよくわかるプログラム 学科別マナビ体験

※プログラムは基本的に開始・終了時間が決まっていますが、学科によっては展示教室を常時自由に見学できるところもあります。

国際食料情報学部
国際農業開発学科 随時入退場可 10:00 から30分毎に研究室へ案内
開発途上国が直面する食料問題、貧困、沙漠化、環境汚染などの問題の解決に、農業開発協力を通して貢献できる人材を養成する学科です。

内容本学科では、国際農業開発に関するさまざまな課題に対し、自然科学と社会科学の両領域から総合的に研究・教育・協力を行っています。自然科学の領域には熱帯作物生産と熱帯農業環境に取り組む4研究室があり、社会科学の領域では農業開発経済と農業協力普及に取り組む3研究室があります。学び体験では、日頃の私たちの研究室活動を紹介します。見てみたい研究室(いくつでも可)を訪問し、教員や学生たちの話を聞くことにより、私たちが取り組んでいる環境と調和した熱帯農業システムとはいったい何かを学ぶことができます。また、ペルーやネパールなど熱帯高地の低酸素環境を実際に体験(健康科学研究室)するツアーもあります。

体験できること 最初に開発学科の紹介を10分程度行い学科の特色を理解してもらいます。その後希望する研究室を訪問し、話を聞くことができます。健康科学研究室では低酸素制御室で熱帯高地の環境を体験できます。


国際食料情報学部
食料環境経済学科 随時入退場可
私たちの身近な食料や環境、農業の問題について、経済学をベースとした研究や教育を行っている社会科学系の学科です。

内容食料環境経済学科は、経済学をベースに、私たちの生活の中で最も重要な「食」と「農業」そしてこれらを取り巻く「環境」に関する諸問題について研究しています。本学科の会場では、具体的に学生たちが日々どのような研究活動や大学生活を送っているのかをわかりやすくご紹介します。特に、本学科の特徴であるコース制(より専門的知識を身に付ける4コース「食料経済」「環境経済」「都市・農村経済」「国際農業・貿易」)や、机上の勉強にとどまらないフィールド研修(農作業を実際に体験する実地研修や国内外の農業・文化等を学ぶ遠距離視察研修)、研究室活動など本学科で学ぶことができる内容について、わかりやすいパネル展示をもとにご説明します。また、会場内では教員によるミニミニ講義や学生たちによる研究室活動報告会なども実施しています。


国際食料情報学部
国際バイオビジネス学科 随時入退場可
食料の生産、加工、流通と、それらの発展に必要な資材等を提供する関連産業の4つの分野から成り立つ「食料ビジネス」を学ぶ学科です。

内容東京農大は理系の学科だけではありません。社会系の研究もさかんです。この国際バイオビジネス学科では、食料の生産、加工、流通およびそれにかかわるビジネスについて、さまざまな視点から学ぶことができます。展示では、学科の各コース「経営・マーケティングコース」、「経営情報コース」、「資源環境ビジネスコース」の教育研究内容についてわかりやすく説明し、食料ビジネスの魅力を知っていただきます。また、もっと詳しい内容を知りたいという方には、学生による研究室への案内ツアーや進学相談も実施しています。あなたもバイオビジネスを学んで世界に羽ばたいてみませんか。

研究室案内ツアー 随時対応します。お気軽にご相談ください。



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