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2.点検・評価
<1>効果が上がっている事項
大学の方針に基づき、多くの学内組織において幅広い分野で連携協力活動を展開している。オープンカレッジにおいては、開講講座数及び受講者数とも順調に伸びてきており、講座内容が時代や受講生のニーズに合致している証であると考える。世田谷区委託事業である「土と農の交流園講座」に樹木コースを新設し、講座内容の充実に努めた。
<2>改善すべき事項
多くの学内組織で多彩な連携協力活動を展開しているが、活動が担当教員や部署の努力に委ねられている部分が少なくなく、内容が重複するケースもある。
国際社会への協力については、農学系大学として国際的な研究・教育に留まらず、国際開発協力を単独あるいはJICA等国際協力団体との連携を今まで以上に図り、国際社会への貢献度を高める必要がある。

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