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・授業用の機器・備品の整備状況及び整備システム
授業用の機器・備品の整備状況及び整備にあたっては授業担当者が戸惑うことないようにどの教室においても同一の操作にて利用できるように配慮している。これらの機器の日常的なメンテナンスについては、学習支援課が主管課となり実施してきたが、平成17年度から業者委託し迅速に対応できる体制を整えている。
また、OHPやスライドプロジェクターについても教室に設置し、さらに語学科目で使用する教室についてはCD・MD・カセットテーププレイヤーを設置し、授業担当者が機材を運び込むことなく授業が行えるように整備している。語学の授業においてもパソコンやDVDを活用するケースが増加しており、平成17年度には3教室にプロジェクターを設置するなど計画的に対応している。
メンテナンスについては業者委託し対応の迅速化を図れたが、教育支援としての授業担当者へのサポート体制については改善すべき点が多く、教室管理を主管とするセクションの設置が望まれる。

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