• 任期は5年とし、採用後4年間の教育・研究活動を評価して適格と判断された場合、6年目から専任教員として採用される。なお、本学では65才定年制となっている。

熱帯園芸学総論、熱帯果樹学、熱帯野菜学、植物学、栽培学入門、英語による専門講義、農学基礎実験、農学専門実験、農業総合実習、農業専門実習、農業開発実習、海外農業実習、卒論演習(一、二)、卒業論文

1. 熱帯・亜熱帯地域の農業に関する基礎知識があり、熱帯産の野菜及び果樹に関する研究経験を有し、特にポストハーベストを専門とする者。農学実験、農業実習の指導に対し十分な知識を有し、これらの指導を英語で実施できる者（担当科目には英語の専門講義がある）。
   
2. メタボローム解析やトランスクリプトーム解析に精通し、GC-MSやHPLC、PCRなどを用いた実験を指導できる者。
3. アジア・アフリカ・中南米・中東などの熱帯諸国の農業開発と国際協力に対し強い熱意を持つ者。
4. 博士の学位を有すること。
   

1. 個人調書(東京農業大学の様式に限る（縦4cm×横3cmの写真貼付)
2. 教育研究業績書(東京農業大学の様式に限る)　　
3. 2.に記載した論文・著書・学位論文（別刷りまたはコピーでも可）
4. これまでの研究・教育実績、および今後の研究・大学教育に関する考え方と抱負(それぞれ1,000字程度)

• 提出いただいた書類に含まれる個人情報は、個人情報保護法に基づき、選考以外の目的には使用いたしません。
• 応募書類はページ下部にあるリンクより「個人調書及び教育研究業績書」をダウンロードして記入・押印後「国際農業開発学科教員募集書類」と朱書きした封筒に入れ簡易書留でお送りください。
• 提出書類は採用試験後に責任を持って処分しますが、提出書類の返却を希望する方は返信用封筒を同封して下さい。

1. 一次選考 ： 書類審査（一次選考合格者には文書で連絡いたします）
2. 二次選考 ： 研究および教育に関するプレゼンテーションと面接（日時は後日連絡いたします）