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1.基礎情報
(1)特色
(2)規模
(3)組織改編等の予定
2.取組について
(1)概要
(2)プログラムとの適合性
(3)実現可能性
(4)教育の社会的効果等
(5)評価体制等
3.取組の実施計画等
(1)平成17年度
(2)平成18年度
(3)平成19年度
4.事業に係わる経費
(1)平成17年度申請経費
(2)申請予定額
(3)経費措置の状況
5.過去の選定状況
(1)選定状況
6.資料
(1)資料-1
(2)資料-2
(3)資料-3
(4)資料-4
(5)資料-5
(6)資料-6
(7)資料-7
(8)資料-8
(9)資料-9
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3.取組の実施計画等について

(2) 平成18年度

 「地域資源の総合的利活用に基づく総合実学教育プログラム−現代オホーツク学の構築と学生参画による地域活性化を目指して−」を具体化するためのコンソーシアムの具体化と、平成18年度に作成したデータベースの具体的な利活用方策を新たに検討し、地域活性化プランを実現する。

 地域資源の総合的利活用に基づく総合実学教育プログラムを具体化するために単に教育手法をコンソーシアムで共有するだけではなく、コンソーシアムを新たな教育システムの重要な情報として捉え、戦略的に教育システムを策定し、改定へとつなげていくサイクル(PDCサイクル)を構築し、新たなマネージメントへのアクションとして重視する。

 さらに、コンソーシアムの構築のもとで「オホーツク実学センター」との連携した教育研究を実現するためのプログラムとして5つの基本的教育プログラムと1つのスペシャル教育プログラムを実践する。またコンソーシアムに参画した社会人をこうした活動をもとにリカレント教育コースとして社会人入学をさせるというフィードバックする専門コースを学部と大学院に設置する。