WE缶DOプロジェクト
 6月15日リサイクルセンターで、アルミ缶の“プレス”作業を行いました◎

作業の流れは、

@まず業者の方に来てもらい、

A集めておいたアルミ缶を袋から出し、

B機械へ投入、

C機械で圧縮されて

Dブロックに固められて出てきます。

 

 一枚のアルミ缶ブロックができるまで約10秒。圧縮して嵩(かさ)を減らすことで効率よくリサイクル工場まで運ぶことができます。
 また、ブロックをいくつか重ねて紐で結びます。これは、アルミ缶を回収してもらうときに役立ちます!詳細は後日。
 約一時間半の作業で、合計108枚のブロック。
 お手伝いで参加してくれた人もいて、ずいぶんはかどりました。ありがとうございました。
 暑くなってきて、これからますます缶が増えます!みなさん缶を捨てるときには、その缶が“人の手によって”リサイクルされることを少しでも考えてみてください。