東京農大環境学生ネットワーク
農環とは? 活動内容 Q&A
東京農業大学ISO14001 関連学生環境団体いそべや(ISOの部屋)
設立目的

 いそべやは2002年度に農大世田谷キャンパスがISO14001を取得したことをきっかけに立ち上がりました。いそべやは、設立当初は学内内部環境監査員により構成されており、内部監査員資格取得や、スキルアップを主な活動としていました。しかし、いそべやは年を重ねる毎に、実践的な活動を取り入れ、企画活動への取り組みも多く取り入れるようになってきました。いそべやは毎年その形態を変えていき、活動の幅が徐々に広がってきています。そして2006年度においての目的は、
前提として
・ 「いそべや」が農大のISO14001認証取得により立ち上がった団体であることをふまえる。
・ メンバーは内部監査員の資格を取得することが望ましい。
活動目的
「いそべやは、農大内外に関わらず自発的に環境活動を起こしていくこと、及び、それに必要な能力や感性をメンバーが高めることを目的とする。」
と、定めました。
いそべやは、ISOを意識し、幅広い実践活動を行うと同時に、メンバーのスキルアップも図っています。


団体紹介

 団体の特徴として、「自分のもっているアイディアを形にできる」ということがいえます。また、活動理念として「4S」というものをモットーに動いています。4Sというのは、活動への接し方として、「好きなことを好きな人が好きなときに責任をもって」、ということを意味するものです。つまり、いそべやはメンバー個々の意識や責任で成り立っている団体なのです。
  自ら考えた企画ができる、というのはいそべやの大きな特徴といえます。また、上記でも述べたように、活動の幅が広く、学内にとどまりません。具体的な活動は下記に記載してあります。  


活動内容

 いそべやの活動を大きく分けると、「自主企画」「依頼企画」というふうに分かれます。自主企画というのは、いそべやメンバーの提案で、それを実際に企画活動としたものです。具体的には、学内生協におけるレジ袋の削減やエコバックの普及を図った、レジ袋のセルフ化(えこ・バック推進活動)、海のゴミ拾い合宿、学内緑化活動(グリーンマン)、リサイクルトレーの回収率アップ運動(通称:RT企画)、などがあります。
  依頼企画というのは学校側や学外などから依頼されたものを指します。具体的には、特別講義(特別講義)企画運営、フレッシュマンセミナー(新入生必修科目)における環境教育の企画運営、同好会に向けた環境教育、などがあります。
  また学校行事であるオープンキャンパスや収穫祭では、毎年試行錯誤し、メンバーの個性を活かした展示や出し物をしています。特に2006年の収穫祭では、農大内における環境団体のネットワーク(東京農大学生環境ネットワーク、通称:農環ネット)を活かし、複数の環境団体が連合し、展示や出し物を作り上げました!

関連学生環境団体いそべや 世界学生フォーラム We缶doプロジェクト 収穫祭環境対策委員会
このページの先頭に戻る