第9回国際環境農村開発学会 優秀論文賞受賞 セライロ ブンタンさん（国際バイオビジネス学専攻博士前期課程2年）、リスキナ ジユウイタさん（同博士後期課程2年）
2018年3月8日
教育・学術
第9回国際環境農村開発学会（9th ICERD：International Conference on Environmental and Rural Development）が2018年2月24日にミャンマーのネピドーで開催され、20ヶ国から150名の研究者が参加した。学会では79本の口頭発表と63本のポスター発表がなされ、本学の国際バイオビジネス学専攻の院生2名の下記論文がそれぞれ優秀論文賞を受賞した。
セライロ ブンタン[Sereiroth Bunthan]氏（カンボジア留学生、博士前期課程2年）
論文題名：「A Study on Cambodian Rice Farming: Comparative Analysis on Aromatic and Non-Aromatic Rice Production」
（共著者：高橋優希博士後期課程院生・泉田洋一教授）
リスキナ ジユウイタ[Riskina Juwita]氏（インドネシア留学生、博士後期課程2年）
論文題名：「Local Government Support for Development of Nutmeg Industry in Fakfak Regency, West Papua, Indonesia」
（共著者：土田志郎教授・Joni Muranso教授）
左から、泉田洋一教授、アキノエリザさん、ブンタンさん（優秀論文賞）、リスキナさん（優秀論文賞）、下口ニナ助教