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ニュースリリース

内閣府青年国際交流事業に篠田あかりさん(醸造科学科4年)がミャンマー派遣団員として選抜され参加しました

2017年10月23日

国際交流・留学

篠田さんは、ミャンマー連邦共和国派遣団員(平成29年9月7日~10月1日)に加わり、ミャンマーの発酵食品や伝統食にふれて、本学醸造科学科の学生として、専門性を持つ農大生の強みとそれを活かせる国際舞台があることを再認識しました。また、本事業の経験を通じて、英語力や日本についての発信力を高めることや、文化や価値観の違いを越える寛容性を身に付けました。

このプログラムでは、ミャンマー国教育省、在ミャンマー日本大使館、ミャンマー商工会議所連盟、ヤンゴン地域政府、ヤンゴン大学、僧院学校等を視察しました。

篠田さんは、来年2月には事業報告会実行委員となります。本事業をアピールする立場から、「多くの農大生に報告会に参加してもらい、本事業の魅力を知ってもらえたら嬉しい。」とのメッセージを送ってくれました。

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ヤンゴン大学における現地学生とのディスカッション(進行 篠田さん)

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教育省表敬訪問

内閣府 青年国際交流 http://www8.cao.go.jp/youth/kouryu/bosyu.html#bosyu1
この事業は、青年相互の理解と友好を促進するとともに、青年の国際的視野を広めて、国際協調の精神を養い、次代を担うにふさわしい青年を育成することを目的とし、内閣府が毎年行っている事業です。

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