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ニュースリリース

東京農業大学と鯉淵学園農業栄養専門学校との農業人材育成に係る包括連携協定を締結

2016年10月24日

教育・学術



 東京農業大学(東京都世田谷区 学長:高野克己)と鯉淵学園農業栄養専門学校(茨城県水戸市 学園長:近藤博彦)は、農業人材育成に係る包括連携協定を締結しました。

 東京農業大学は、日本最大の農学系総合大学として、生命・食料・環境・健康・エネルギー・地域創成など幅広い分野を対象に、グローバルな視野を持ち、農業及び関連産業の将来を見据えた教育研究活動を行っています。鯉淵学園農業栄養専門学校は、総面積約48haの広大な敷地や施設を活用し、次代を担う実践的な農業者(経営者・技術者)、健康な食生活を推進する栄養士、実践力のある地域リーダー、国際協力推進者を育成しています。

 今回の包括連携協定の目的は、両者の求める就農、農業関連分野に従事する人材を相互に協力して、育成に努めていくことにあります。本協定の活動内容は、(1)農業人材育成に関する事項(2)教育に関する事項(3)学術交流に関する事項(4)就職支援に関する事項(5)農林水産業振興に関する事項を主な柱としています。

 協定締結式は2016年10月17日(月)、東京農業大学世田谷キャンパス内(アカデミアセンター)で行われ、鯉淵学園農業栄養専門学校からは、須田哲也理事長、近藤博彦学園長らが、東京農業大学からは大澤貫寿理事長、高野克己学長らが出席して協定書の締結を取り交わしました。


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