東京農業大学

メニュー

ニュースリリース

株式会社ブルックスホールディングスと包括連携協定を締結

2016年9月13日

教育・学術



 東京農業大学(東京都世田谷区桜丘1-1-1 学長:高野克己)と、株式会社ブルックスホールディングス(本社:神奈川県横浜市青葉区美しが丘4-54-6 代表取締役社長:小川裕子)は、2016年9月9日に包括連携協定を締結しました。

 本学は、日本最大の農学系総合大学として、生命・食料・環境・健康・エネルギー・地域創成など幅広い分野を対象に、グローバルな視野を持ち、農業及び関連産業の将来を見据えた教育研究活動を行っています。株式会社ブルックスホールディングスは「双方向性情報事業の展開を通じて心の安らぎとアメニティーを提供する」ことを経営理念とし、コーヒーやお茶の通販事業を行っています。2015年には60万㎡の自然豊かな敷地を含む大井事業所(神奈川県足柄郡)が未病いやしの里センター(仮称)の認定を受け、2018年春に神奈川県唯一の未病政策の拠点としてオープン予定です。
 包括連携協定の主な内容は、(1)食・農業・自然科学の分野において「未病の改善」を目的とする連携(2)食・農業・自然科学の分野における「地域の活性化」に向けた連携(3)相互協力による教育研究の推進に関する連携(4)人材育成に関する連携であり、今後は「未病いやしの里センター(仮称)」を中心として、農のイノベーション、業態のイノベーションを図っていきます。



協定書を取り交わす東京農業大学の髙野学長(左)とブルックスホールディングスの小川社長(右)

ページの先頭へ

受験生の方