東京農業大学

メニュー

ニュースリリース

生物産業学部、北海道北見市との地域産業活性化に関する協定締結

2016年8月3日

教育・学術



 東京農業大学生物産業学部(北海道網走市八坂196、学部長:黒瀧秀久)は、北海道北見市と地域産業活性化に関する協定を締結しました。
 北見市は東西約110Kmに広がる北海道で一番広い面積を持つ地方公共団体であり、生産量日本一の玉ねぎや日本有数の水揚げ量を誇るホタテを始めとする農林水産業を中心に発展するオホーツク地域の中核都市です。本協定を通じて、相互の発展に寄与するとともに、地域経済の一層の活性化に資するため協力して参ります。
 調印式は8月3日(水)、北見市庁舎内で行われ、北見市の辻直孝市長及び本学からは黒瀧秀久生物産業学部長らが出席し、協定書を取り交わしました。


○主な連携事項は以下のとおりです。
(1)農林水産業の活性化に関すること
(2)地域資源の活用促進に関すること
(3)地域産業の発展に資する事業の推進および新産業の創出に関すること
(4)地域産業を担う人材の育成・養成に関すること



ページの先頭へ

受験生の方