東京農業大学、長野県青木村との包括連携協定締結
2016年7月20日
教育・学術
東京農業大学（東京都世田谷区桜1-1-1、学長：高野克己）は、長野県青木村（長野県小県郡青木村大字田沢111、村長：北村政夫）と包括連携協定を締結しました。
本協定の活動内容は、（１）地域産業資源を利活用した6次産業化と人材育成に関する事項（２）環境保全・地域づくりに関する事項（３）教育・研究・文化振興に関する事項（４）就職支援に関する事項（５）農林業振興に関する事項を主な柱としています。
今後、学生のフィールド研修をはじめ、留学生の短期研修プログラムの実習地としての受け入れ、村の特徴を生かした特産物の開発、中山間地域での農地有効活用の取り組み、などの活動を実施していきます。
協定締結式は7月19日（火）、本学の世田谷キャンパス内（アカデミアセンター）で行われ、長野県青木村からは北村政夫村長、片田幸男建設産業課課長らが、東京農業大学からは高野克己学長、杉原たまえ国際農業開発学科教授らが出席して協定書を取り交わしました。
