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ニュースリリース

日本農芸化学会2016年度大会 トピックス賞 受賞 宮原 瑞希さん(バイオサイエンス専攻博士前期課程2年)

2016年4月27日

教育・学術



宮原 瑞希さん(バイオサイエンス専攻博士前期課程2年)は、平成28年3月27日?30日に札幌で開催された日本農芸化学会2016年度大会において、トピックス賞を受賞しました。

題目:「時計遺伝子BMAL1による海馬CA1ニューロンの樹状突起スパイン形態の制御
     BMAL1 regulates spine morphology of CA1 neuron in the hippocampus」
宮原 瑞希(バイオサイエンス専攻博士前期課程2年)、長谷川 俊介(博士研究員)、喜田 聡(バイオサイエンス学科)


この発表では、時計遺伝子BMAI1が海馬ニューロンの形態をコントロールすることで、記憶想起(思い出し)を制御するメカニズムを示唆しました。
喜田教授の指導の下、大学院博士前期課程2年(当時1年)宮原 瑞希さんが中心となって博士研究員長谷川俊介氏と共に研究を行い、宮原さんが発表しました。

→学会賞受賞等

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