東京農業大学、長野県木祖村との包括連携協定締結
2017年11月30日
教育・学術
東京農業大学(東京都世田谷区桜1-1-1、学長:高野克己)は、長野県木祖村(長野県木曽郡木祖村大字薮原1191-1、市長:唐澤一寛)と包括連携協定を締結しました。
本協定の活動内容は、(1)地域産業資源を利活用した6次産業化と人材育成に関すること、(2)環境保全・地域づくりに関すること、(3)教育・研究・文化振興に関すること、(4)就農及び就職支援に関すること、(5)農林業振興に関することなどを主な柱としています。
今後、学生による調査・合宿・研修・インターンシップ等での実習、村の特産物を利用した魅力ある食品加工等の研究、女性の農林業分野への進出、中山間地域農業持続への共同事業等の連携を図っていきます。
協定締結式は11月27日(月)、本学の世田谷キャンパス内(アカデミアセンター)で行われ、長野県木祖村からは唐澤一寛村長、渡辺孝農林課長らが、東京農業大学からは高野克己学長、立岩壽一エクステンションセンター長らが出席して協定書を取り交わしました。