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ニュースリリース

東京農業大学、信州うえだ農業協同組合との包括連携協定締結

2017年4月24日

教育・学術

東京農業大学(東京都世田谷区桜1-1-1、学長:高野克己)は、信州うえだ農業協同組合(長野県上田市大手二丁目7番10号、代表理事組合長:坂下隆行)と包括連携協定を締結しました。

本協定の活動内容は、(1)農畜産業及び関連産業の活性化に向けた連携、(2)環境保全・地域づくりに関する連携、(3)教育・研究・文化振興に関する連携、(4)就職支援に関する連携を主な柱としています。

本学は、学生による農業体験、販売実習及び調査研究の実績に加え、農作物育成・生産にかかる成分・品質・土壌等の調査・研究を遂行してきました。今後は、農作物を利用した魅力ある食品加工の研究協力、農業発展のための共同事業なども連携活動内容に加え、継続的に地域貢献に向けた取り組みを行っていきます。

協定締結式は、平成29年4月19日(水)本学の世田谷キャンパス内(アカデミアセンター)で行われ、信州うえだ農業協同組合からは坂下隆行組合長、眞島専務理事らが、東京農業大学からは高野克己学長、渡部副学長らが出席して協定書の締結を取り交わしました。

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