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ニュースリリース

東京農業大学生物産業学部、地方独立行政法人北海道立総合研究機構との連携・協力に関する協定締結

2017年3月10日

教育・学術

 東京農業大学生物産業学部(北海道網走市八坂196、学部長:黒瀧秀久)は、地方独立行政法人北海道立総合研究機構(札幌市北区北19条西11丁目、理事長:丹保憲仁)と連携・協力に関する協定を締結しました。

本協定の活動内容は、
(1)研究開発の推進に関する事項
(2)人材交流・人材育成に関する事項
(3)研究資源の共有に関する事項
(4)広報活動等に関する事項
を主な柱としています。

 オホーツク地域を中心に北海道をフィールドとした、植物・動物生産分野、水産資源分野、食品香粧分野、地域産業経営分野などの研究・教育に取り組んでいる東京農業大学生物産業学部と、北海道の農業、水産業、林業、工業、食品産業、環境、地質及び建築の広範にわたる研究開発や技術支援等を実施している北海道立総合研究機構とが相互に連携・協力し、双方が行う研究開発や人材育成等を効果的に推進していきます。

 協定締結式は平成29年3月6日(月)、北海道総合研究プラザ(札幌市北区)で行われ、北海道立総合研究機構からは、丹保理事長、本部連携推進部遠藤理事らが、東京農業大学生物産業学部からは渡部副学長、黒瀧学部長らが出席して協定書の締結を取り交わしました。

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