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後期授業紹介
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〜造園・うめちゃん編〜
授業は2年の後期になると、やっぱり1年生のときよりも
専門的になってきていますね−=≡ヘ(* ^^)ノ
前回あさちゃんが書いてくれたような
演習等が造園の醍醐味でしょう♪
とくに実際に造園で働いている方に教わる、
1年次のCAD、2年次の設計・実習などの授業は
プロの方なので進度も少し速かったりしますが、
これは身に付くし本当に勉強になります☆
ちなみに私は絵が苦手なので(笑)
製図やデザインをやっていけるのか心配でした…
でも大丈夫!( ̄ヘ ̄)ノ
基礎的なこともしっかり教えてくれるので心強いです(^^*)
《造園・学術情報課程編》
私は学術・司書課程もとっているので、
こちらもちょっぴり紹介したいと思います(・v・)
学部生は2年から(短大生は司書のみ1年から)
履修することができます。
学術情報課程では、博物館・図書館で仕事をする為の
それぞれの資格を取得することができます w(°o°)w
*図書館*
前期・夏季集中授業では、図書館概論、
コミュニケーション論や児童サービス論等がありました♪
コミュニケーション論では、偏愛マップというものを作ったり、
日本と外国のコミュニケーションの取り方の
違いなどを学ぶことができます(^^)
児童サービス論では、
実際に絵本の読み聞かせをしました((*´Д`)ノ
臨場感をなかなか出せず悩みました(笑)
しかし小さい子供が利用したくなるような、
椅子や書架の空間利用の工夫もたくさんあり、
造園で学んでいる事ともリンクしていて楽しかったです☆
後期では資料の活用法や情報サービスについて学んでいます♪
図書館のことだけではなくて、
資料の扱い方や情報の活用法もわかるので、
今後の人生でも役立つのではないかと思います(^∧^)
*博物館*
博物館概論、資料論では博物館を各自訪れ、
興味を引いたり、見やすい展示方法を考えたり
博物館の機能、教育・展示・研究の仕組みを学んでいます。
博物館は奥が深くて興味深いですd(ーvー)☆
科学館、植物園等もまた違った視点からみるのも
おもしろいものです(*^_^)σ
今は座学が多いのですが、4年生になると
実習が始まるみたいなのでこちらも楽しみです(^_-)-☆
〜短生・愛ちゃん編〜
私の果樹の実習の授業について紹介します!
前期から続いている2週間に1回の私の一番好きな授業です♪
主に落葉果樹の手入れやスケッチ、収穫をしています。
夏は特別にブドウの収穫実習があったり楽しいです(*^−^*)/
ブドウは、藤稔という粒が大きい品種がとっても美味しかったです。
試食も、「調査」という実習の一部なのです♪
ブドウの他にも最近は、ウメとカキの実習がありました(●^_^●)
*ウメ*
果樹班のみんなでウメの木に肥料をあげました♪
4人1組で、1本の木の周りをぐるりと
1周30cmくらい掘り、土を内側に盛り上げて
枯草、鶏糞、牛糞を肥料として
その盛り上げたところに振りかけました(o^∇^o)ノ
枯草を掘った穴に埋め、最終的には
全部の肥料と土を混ぜて元通りに埋めます('▽'*)
これで、来年もばっちり良いウメが育つんですよ☆
*カキ*
カキのヘタの部分を見て
綺麗なオレンジ色になっているものを収穫しました☆
4月にはほんの小さく芽を出して、
葉っぱも赤ちゃんで柔らかかったのに
今は形の良い実を付けて、
濃い緑色の大きい葉っぱに成長しています(*´∇`*)
前期は、実習の度に定規で測ってスケッチして
成長具合を記録してきたのですが、
夏休みを挟んでちょっと見ない間に
美味しそうな実まで付けていましたよ(o^-^o)
果物の1年サイクルの成長を
初めて見る事ができるとっても良い授業です☆゛