大学トップページへ
当サイトに関するお問い合わせ ⇒zoen[at]nodai.ac.jp([at]をアットマークに置き換えてください。)
|
学部トップページへ
|
○造園・ランドスケープって?
|
○第3回「日比谷公園の門柱」(2008.6.12〜8.3掲載)小林章
|
日比谷公園は明治36年(1903年)に開園しました。数箇所の入り口には洋風の石の門柱があります。
その門柱の石は江戸城の石垣のリサイクル利用です。江戸城は今の皇居として残っていますが、江戸時代はもっと広かったのです。
江戸から東京に変わり、新しい都市開発にともない江戸城の外側の石垣がとりはらわれました。その石垣の一部が、日比谷公園の門柱として再加工されました。
門柱を良く見ると側面に漢文でその由来が書かれています。
|
|