(5)全学共通科目

 1) 日本語
   ○日本語は、外国人留学生および帰国子女に限り履修することができます。
   ○日本語の修得単位は、選択科目の単位として卒業要件単位に加えることができます。
科目
区分
授業科目

週時間数 備     考








選択
科目
日本語(一) 2 F2       @履修することができる者は、外国人留学生および帰国子女に限る。
A修得単位は、選択科目の単位として卒業要件単位に加えることができる。 
日本語(二) 2 F2      
 2) 特別活動プログラムについて
   ○特別活動プログラムは、平成17年度以降入学生に限り履修することが出来ます。
科目
区分
授業科目

週時間数 備     考








選択
科目
特別活動(クラブ活動)(一)〜(四) 各1         @履修することができる者は、平成17年度以降入学生に限る。
A修得単位については、92〜93ページB単位認定の特色とカリキュラム上の位置づけを参照すること。
特別活動(国際学生交流活動)(一)〜(四) 各1        
特別活動(環境マネジメント活動)(一)〜(四) 各1        
特別活動(ボランティア活動)(一)〜(四) 各1        
@ 当プログラム設置の目的
 学生諸君が取り組んでいるクラブ活動や社会活動など様々な活動を、本学の「個性ある教育」および人格形成や社会性の涵養など人間教育的観点から意義あるものと位置づけ、積極的に評価し、その単位化を計ることを目的とします。また、それらの活動を単位化することにより、学生諸君の取り組み姿勢を明確にするとともにその内容や意欲のより一層の充実を図ることを合わせて目的とします。
A 対象とする活動
活動区分 対象とする具体的活動
(1) クラブ活動(一)〜(四) 農友会各部、同好会、応援団、収穫祭
(2) 国際学生交流活動(一)〜(四) 学生サミット、留学生支援、大学間交流支援など
(3) 環境マネジメント活動(一)〜(四) ISO、学内外環境管理活動
(4) ボランティア活動(一)〜(四) 地域貢献、国際貢献、環境保全、NPO活動、学習支援活動(小・中学校・クラブ活動支援)、福祉活動(高齢者・障害者介護支援)など
B 単位認定の特色とカリキュラム上の位置づけ
 本活動に関する単位認定の特徴は、通常の科目のように教員の教育目標やシラバスに基づき行う講義や実験・実習、その成績評価のシステムではなく、学生自らが主体的に取り組んだ活動について、学生本人が、活動の責任者の承認を受け単位認定を申請するシステムとします(履修申請は不要、活動の指導者、責任者が一括承認も可とする)。最終的には、学生の申請書類(活動記録等)をもとに単位認定委員会が審査し単位認定を行います。
 なお、単位数は1年(あるいは短期集中1活動)を1単位とし、申請は単年度申請とします。同一年度における同一活動区分での複数申請は行えません。なお、修得総単位数のうち、一定単位(大学4単位)は卒業要件単位として認められます。また、取得した単位は、卒業要件として他学部聴講30単位に含むものとします。当プログラムによる修得単位は、年間および学期ごとの履修制限単位数には含みません。
C 申請書類提出の手順について
 申請書類提出の手順については、学内掲示板および学生ポータルサイトでお知らせします。