学外奨学制度・日本学生支援機構奨学金

種類 出願資格・対象 金額 備考
第一種奨学金

※無利子



○所得が基準上限額を超えないこと
○出身高校の成績評定平均が3.5以上であること
○大検合格者で上記に準ずると認められる者
平成19年度の貸与月額(1年次生)

[大学]
自宅通学 
54,000円
自宅外通学
64,000円

[短期大学]
自宅通学 
53,000円
自宅外通学
60,000円

○卒業後,進学(大学院及び学士編入学等)した場合は,終了或いは卒業まで返還が猶予される。
○貸与開始後,留学・休学・退学等学籍に移動が生じた場合は,大学に申し出なければならない。




○所得が基準上限額を超えないこと
○在籍する学校・学部・学科における成績が上位1/3以内の者
[緊急採用]
○家計支持者が失職・破産・倒産・病気・死亡,または火災・風水害により緊急に奨学金が必要になった場合,随時に申し込みができる。
○貸与開始月は,申し込み年度内の4月を限度として事由発生月以降から翌年の3月まで。
第二種奨学金

※有利子

○所得が基準上限額を超えないこと
○出身学校または在籍する学校における成績が平均水準以上と認められる者
○特定の分野で特に優れた資質・能力を有すると認められた者
○学修に意欲があり,学業を確実に修了できる見込みがあると認められる者
○大検合格者で上記に準ずると認められる者
平成19年度の貸与月額は下記金額から選択

30,000円
50,000円
80,000円
100,000円

○卒業後,進学(大学院及び学士編入学等)した場合は,終了或いは卒業まで返還が猶予される。
○貸与期間中であっても必要に応じて貸与月額を変更することができる。
○貸与開始後,留学・休学・退学等学籍に移動が生じた場合は,大学に申し出なければならない。
[応急採用]
○家計支持者が失職・破産・倒産・病気・死亡,または火災・風水害により緊急に奨学金が必要になった場合,随時に申し込みができる。
○貸与開始月は,4月から翌年3月の間の希望月から卒業予定月まで。
入学時 特別増額貸与

※有利子

○毎月の貸与月額のほかに,4月の基本月額に定額を増額して貸与を受けることができる。
○4月を始期として第一種及び第二種奨学金の貸与を受ける者で,増額貸与を希望する者。
○奨学金申請時の家計基準における認定所得がゼロになる者,または「国民生活金融公庫の教育ローンの融資が利用できなかったことについて(申告)」を提出した者。
○貸与額は一律30万円(有利子)で,奨学金の第1回目の振込時に上乗せされる。
○入学時特別増額貸与だけを借りることはできない。

1.日本学生支援機構奨学金の貸与予約生について
 高校在学中(3年生の1学期)に大学や短大への進学を条件に奨学金を申し込み,貸与(予約)が認められた者は,入学後に本学の学生生活支援課から提示される「学校別パスワード」と採用候補者決定通知に印字されている「個人別パスワード」を使用してインターネットから直接入力して届け出て下さい。

2.高校在学中の日本学生支援機構奨学金受給者について
 高校在学中に日本学生支援機構奨学金の貸与を受けていた者は,入学後に在学届学生生活支援課(厚木キャンパスは学生サービス課)に持参して下さい。大学を通して日本学生支援機構に提出します。大学・短大の卒業まで奨学金の返還猶予が受けられます。ただし,留年で卒業が4年以上かかった場合はその限りではありません。