10月2,3日に第66回鮫川村里山景観保全活動に行ってきました。
今回は農大生36名が参加し、環境緑地学科生だけでなく、造園科学科、森林総合科学科、食料環境経済学科、農学科、醸造学科と、様々な学科の学生が参加してくれました。
今回は、稲刈り、奉納相撲大会参加を行なってきました。
今年は学生達が5月にはじめて田植えをしましたが、みごとにたわわに稲穂が垂れ下がり、黄色く実った稲穂と周辺のスギ林の濃緑とのコントラストがとてもきれいで秋の里山を彩ってくれました。
学生達は、田んぼで楽しく稲刈りをして、天日干しのためのはざかけまで行なうことができました。
お昼は、手まめ館のお弁当を頂き、そのまま奉納相撲大会に参加しました。男子学生6名が参加し、村民の若者との交流を楽しみました。
次回の里山活動は、12月18,19日を予定しています。雑木林間伐、炭焼きなどを行なう予定です。
参加希望される方は、入江先生に直接もしくはメール(teruaki@nodai.ac.jp)でご連絡下さい。
今回の活動と後日行われたバルーンによる公園調査が新聞に掲載されました。
⇒2010.10.11付 福島民報
⇒2010.10.20付 福島民報
⇒教員と学生の実践活動のページへ
|