4月9・10日、新入生86名が川場村へオリエンテーションに行ってきました。
今年の新入生は北海道、東北、北陸、九州など全国各地から集まっています。環境緑地学科では、新しき仲間達、上級生、教員との親睦を深めることを目的に毎年新入生オリエンテーションを宿泊で行なわれています。
　1日目は、行きのバスの中で自己紹介をして車内での親睦を深め、群馬県立自然史博物館では恐竜、群馬の自然、昆虫について学び、川場村の世田谷区民健康村「ふじやまビレジ」に着くと、早速歌唱指導。応援団員望月君（バイオビジネス学科４年）、高橋君（環境緑地学科2年）の歌唱指導のもと行われました。東京農業大学学歌、カレッヂソング、青山ほとりをみんなで練習し、最後に大根踊りを踊りました。
　2日目、朝6時30分に、朝の体操と学歌斉唱、カレッヂソング、青山ほとりを1時間ほど練習しました。とりわけ最後の大根踊りは、声が出るまで踊ることとなり、新入生は懸命に声を上げて踊っていました。お昼はバーベキューを楽しみ、新入生同士、先輩達とも仲良くなれたかな。帰りのバスの中でも寝るどころか、みな仲良く語らいながら、世田谷に戻ってきました。