写真家の阿部 雄介氏による熱帯雨林/ボルネオに注目した写真展 第80回特別展を東京農大「食と農」の博物館で8月24日から開催

2018/08/22

 東京農業大学「食と農」の博物館(館長:江口文陽、所在地:世田谷区上用賀2-4-28)では、2018年8月24日(金)から特別展 阿部雄介写真展「生命の楽園ボルネオ・メガダイバーシティの森」を開催します。
 
本展では、写真家阿部雄介氏がこれまで撮影した多くの写真の中から、地上の生物種の半数以上が生息するといわれている熱帯雨林、特にボルネオに焦点を定めて作品を展示しています。
この地のメガダイバーシティの森(生物多様性が豊かな森)は、巨大な樹木が繁茂しており、身を隠すための迷彩色の生物のみならず、人工的には再現不可能と思われる色鮮やかな生物が多数生息しており,展示された1枚1枚の色・輝き・筋繊維・骨格などの細部にも注目いただくことで、ボルネオのジャングルで活動するかのごとく生命の楽園を満喫できる展示となっています。

▼阿部雄介(あべ・ゆうすけ)プロフィール
 1969年岐阜県生まれ 東京農業大学 農学部農学科、セツ・モードセミナー デザイン科卒業。
 昆虫採集と釣りに明け暮れる少年時代を過ごし、学生時代から日本・世界各地を旅行。卒業後は商品撮影スタジオで助手を務めたのち、写真家の三好和義氏に師事し独立。紀行、ネイチャー、環境、食を始め、様々なジャンルでの取材撮影、時に執筆も行う。世界の熱帯雨林や東南アジアの自然・文化をライフワークとして撮り続け、とりわけボルネオには2008年以来欠かさず通っている。 現在は、全日空機内誌「翼の王国」、月刊「ソトコト」、ヤマハ会員誌「音遊人」はじめ、様々な媒体で活躍。
 2009年にマレーシア・サバ州観光省主催の「サバ・ツーリズムアワード」にて、海外記事部門最優秀賞を受賞。2012年、東北の被災地でのものづくりをテーマに撮影した写真が、日本国内、ソウル、カンヌにて「Crafting & Lifestyle of Japan」(Cool Japan Project)として巡回展示される。2015年「明治神宮いのちの森プロジェクト」のフォトグラファー及びワークショップ講師を務める。
 著書(共著)に、「まぼろしの大陸スンダランド オランウータンをそだてた森」(たくさんのふしぎシリーズ/福音館)、「アランセーターとハリス・ツイード」(万来舎)、「決定版 日本水族館紀行」(木楽舎)などがある。

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