山村再生プロジェクト 東京農業大学国際食料情報学部
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取組の背景
取組目標 取組内容 教育方法・実施体制 社会的ニーズ 実施地域との関係
取組内容

取組の具体的内容

長野県小県郡長和町を教育実施地域として、《1》耕作放棄地再利用・伝統文化維持教育として標高600〜700メートルの地域で和紙原料(「楮」や「トロロ葵」)、「大豆」を生産し、《2》食料自給率向上・耕作放棄地再利用教育として標高800〜1,400bの地域で特産物「霧山ダッタン蕎麦」や「花豆」等を生産する。また《3》山間部では植林・枝打ち・林地整備・炭焼実習・河川清掃等による森林保全・水源涵養等を学生が行い、地域再生・活性化に貢献できる能力を教育・育成する。《4》生産した特産物は学生自身が販路確保・促進のための販売実習を行い、コスト感覚、リスク管理・対応方法、ビジネスマナー等を修得する。

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《1》については長和町立岩地区が伝統的な和紙生産地であり、「楮」や「トロロ葵」の栽培知識、加工技術等を習得できる。《2》については該当地域が「霧山ダッタン蕎麦」の適地であり実習に適している。《3》については学生と長和町住民との「森林体験交流」の活動として過去16年間の実績があり、教育効果も高い。《4》については多くの和紙産地では国産の「楮」や「トロロ葵」等の原料不足が深刻であり、和紙産地への販売と市場発掘を実習する。「大豆」は地域特産豆腐の加工原料として販売実習する。「花豆」は地域特産品として「道の駅」等で販売実習を行う。「霧山ダッタン蕎麦」は地域内飲食店を中心に販売実習を行う。《1》〜《4》を地域再生・活性化教育と生活体験教育の双方の視点から実施し、年間を通した教育体制を作る。このような取組を、学生も参画した地域再生・活性化計画の中で実施する。

 

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