研究室情報

2006年4月末から5月6日までのゴールデンウイークに4年ぶりに平壌に行ってきました。

2004年8月:32回萬国地質学会議 32th  International Geological Congress( Florence - Italy,August 20-28, 2004)に参加・8月27日発表してきました。

2004年8月26日の午後、第32回IGCの開催場所 Florenceから列車で約1時間のピサ駅にまで行き、ピサの斜塔も見てきました。(次の画像)

2003年1月25日午後「故牛来正夫先生を偲ぶ会」が開催された.

「牛来正夫先生追悼文集「地球の進化」を求めて」(731ページ)が刊行された.

これには東京農業大学を頻繁に訪問されたことも記述されている。

2002年12月14日-15日 「火山の国 日本の箱根シンポジウム」に参加しました。15日の見学会では大涌谷に16時頃着き、自然科学館の袴田和夫館長から状況の説明を聞きました。夕方の富士山はきれいでした。(次の画像)

2002年5月2日から5月9日まで平壌に行ってきました(「訪朝記:農大学報114」)。

アリランのマスゲームを5月4日に見ました(次の画像)。

須藤俊男先生追想集「運命の小路」が刊行された.

日本地質学会News 2000年9月号表紙写真に白頭山天池

(表紙及び解説2-3 page).

2000年8月:31回萬国地質学会議 31th  International Geological Congress(Rio de Janeiro-Brazil,August6-17,2000)に参加・発表 ブラジル旅行関係記

主に宇宙地球科学(米国地質調査所へリンク)を中心に環境問題まで縫い目なしの自然という観点で自然界全般に関心を向ける.

三浦半島の堆積物の起源.城ケ島の地下水の挙動.

アジアの地質:青海チベット高原の地質(1982〜1990).福建省の地質は特に花崗岩類に焦点をあて、中国科学院地質学研究所の研究者との共同研究(1991〜年).

近年は朝鮮半島の地質(特に太古代の地質)を朝鮮民主主義人民共和国および韓国の研究者と共同研究(1992〜)という形式で研究を進めている.

生体鉱物学(バイオミネラロジー)関連では、植物珪酸体などを含め、鉱物・岩石等の無機物と微生物(バクテリアなど)との関係を扱っている.

研究室の成果の一部は既に公表してある(業績参照).

 また、卒業生の教員の採用状況等にも関心をよせている.

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Last updated on June 23, 2006.     最終更新日:2006年6月23日