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可能性ひろがる、多彩な編入学の道
短期大学部での修業年限は2年間。早期から将来について考え、高い目的意識を持って学生生活を送れることが特徴といえる。その卒業後の進路は、就職だけではない。東京農大をはじめとする四年制大学などに編入学する学生も実に多い。併設の東京農業大学には毎年180人近い志願者があり、そのほとんどが2年間の研究活動の中から各自のテーマを発見し、卒業後も深く追究していきたいといったポジティブな動機を持っている。現在も約5割の学生が進学という進路を選択しているが、そのうち、毎年百数十名が東京農大の世田谷、厚木、オホーツクキャンパスの各学部・学科に進んでいる。今後もその数字はさらにアップするはずだ。このような東京農大短期大学部の進路の多様性は、学生それぞれの可能性をさらに広げている。
編入体験記
国際食料情報学部 食料環境経済学科 3年 M.K (女子)
(新潟県 新潟明訓高校 出身) 私は将来農業経営がやりたかったので、まず短大で農業全般の知識を学んでから、四年制大学に編入学し専門的に勉強しようと思い、短期大学部生物生産技術学科に入学しました。 勉強の仕方は人それぞれだと思いますが、私の場合はまず進路を決めるところから始めなければいけなかったので、5月頃から先生・先輩方に相談したり、興味のある研究室に行って話を聞いたりして、自分はどの学科に行けば本当に勉強したいことができるのかよく考えました。 本格的に勉強を始めたのは6月に入ってからです。先生や先輩に薦められた参考書を読み、自分でノートをまとめていました。ほとんど知識の無い学問を参考書だけで理解するのは中々苦労しました。また、面接・作文対策で、図書館に行って新聞や農業雑誌を読んでいました。これは気分転換にもなって良かったと思います。 また、夏休みは勉強だけで終わらせたくなかったので、部活動にも積極的に参加し、大変だったけれどとても充実したものになりました。編入学入試は大学受験と比べプレッシャーを強く感じ、四年制の友達は遊んでいるのに自分は勉強しなければいけないというのがとても辛かったです。しかし、得たものはとても大きかったと思います。後輩の皆さん、頑張ってください。
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