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森林総合科学科 |
荒廃した森林を復元させ、国土を守りたい
河野将史 |
平成19年3月卒
林業工学研究室
JR東日本勤務
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森林総合科学科は、森林学科というより総合学科」というのが感想。「システム、設計、施工、管理。治山緑化をやりたい方にもオススメです」。
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学科への志望動機は、日本の国土の70%以上を占める森林が荒れていることを知ったから。森林の荒廃を防ぎ、国土を守りたいという純粋な気持ちと、それを生かして林野庁などの職員になれたらなという、自分の職業展望からです。今は、鉄道会社勤務ですが、就職は、公務員か鉄道と、ずっと前から決めていたんです。安定指向かな(笑)。
森林総合科学科の授業は、想像以上に面白かったですよ。チェーンソーを使っての山仕事の面白さ、森を実際に守っていく難しさと面白さを1年生の実習から実感でき、とても有意義でした。演習林を持っている大学ならではですね。
卒業研究も、その演習林を使いました。林道沿いの傾斜地を使い、風雨による浸食を防ぎながら、植物の育成を促す方法を探りました。実験したネットや藁による被覆の効果をまとめましたので、実際の浸食防止に役立てていただければこれ以上の幸せはありません。
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- 「自然環境保全の勉強がしたい」と考えた高校時代。「大学を卒業した今振り返ると、思い通りの勉強ができたと心から思います」。
- 森林総合科学科の魅力は、実習の豊富さだという。「樹木を伐倒する経験なんて、ちょっと他ではあり得ないでしょ?」
- 「チェーンソーはコツを掴むまでがけっこう難しい」という。しあし、実際には女性でも使いこなしているので心配はないようだ。
- アルバイトは多く経験。「貴重な社会勉強にはなった」という。
- 大学時代を充実させるコツを聞くと「研究室とサークルでしょう。僕はサークルに入らなかったんですが、入ればよかったと心から思います。1〜2年次を充実させるにはサークル、3〜4年次は研究室って感じですね」。
- 通学は「小田急線1本」。「朝一の授業がある時のみラッシュを経験」。
- 自他とも認める鉄道オタク。「鉄道員になれて、本当に幸せです」。
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